決算短信：ダイキン工業（6367）

2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: ダイキン工業株式会社
• 代表者名: 竹中 直文
• その他:
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 6367
  • URL: https://www.daikin.co.jp
  • 問合せ先: コーポレートコミュニケーション室長 細見 基志 (TEL:06(6147)9925)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月8日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
  • 決算補足説明資料: 有
  • 決算説明会: 有(機関投資家・アナリスト向け)
• セグメント:
  • 空調・冷凍機事業
  • 化学事業
  • その他事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 293,113,973株 (2025年3月期)
  • 期末自己株式数: 311,521株 (2025年3月期)
  • 期中平均株式数: 292,784,454株 (2025年3月期)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年6月27日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月30日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月25日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 5,133,416百万円 (2025年3月期)
  • 純資産: 2,866,693百万円 (2025年3月期)
  • 自己資本比率: 54.6% (2025年3月期)
  • 1株当たり純資産: 9,567.14円 (2025年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 4,752,335百万円 (2025年3月期)
  • 営業利益: 401,669百万円 (2025年3月期)
  • 経常利益: 366,446百万円 (2025年3月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 264,757百万円 (2025年3月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるCF: 514,450百万円 (2025年3月期)
  • 投資活動によるCF: -337,406百万円 (2025年3月期)
  • 財務活動によるCF: -153,468百万円 (2025年3月期)
  • 現金及び現金同等物期末残高: 658,105百万円 (2025年3月期)
• 収益性:
  • 売上高: 前期比8.1%増 (2025年3月期)
  • 営業利益: 前期比2.4%増 (2025年3月期)
  • 経常利益: 前期比3.4%増 (2025年3月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 前期比1.7%増 (2025年3月期)
  • 1株当たり当期純利益: 904.27円 (2025年3月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 54.6% (2025年3月期)
• 効率性:
  • 売上高経常利益率: 7.7% (2024年3月期)
  • 売上高営業利益率: 8.9% (2024年3月期)
• セグメント別:
  • 空調・冷凍機事業: 売上高4兆3,845億48百万円、営業利益3,509億87百万円
  • 化学事業: 売上高2,630億28百万円、営業利益461億19百万円
  • その他事業: 売上高1,047億57百万円、営業利益45億43百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は、前期比8.1%増の4兆7,523億35百万円。
  • 営業利益は、前期比2.4%増の4,016億69百万円。
  • 経常利益は、前期比3.4%増の3,664億46百万円。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比1.7%増の2,647億57百万円。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 185.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 145.00円 (2025年3月期)
  • 年間配当: 330.00円 (2025年3月期)
  • 2025年3月期第2四半期末配当金の内訳: 普通配当135円、創業100周年記念配当50円
  • 2026年3月期年間配当予想: 330.00円 (中間165円、期末165円)
• 特別配当の有無: 創業100周年記念配当50円

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 空調・冷凍機事業: 売上高4兆3,845億48百万円、営業利益3,509億87百万円
  • 化学事業: 売上高2,630億28百万円、営業利益461億19百万円
  • その他事業: 売上高1,047億57百万円、営業利益45億43百万円
• セグメント戦略:
  • 空調・冷凍機事業: 業務用市場の需要増加、住宅用市場の需要拡大、高付加価値商品の拡販
  • 化学事業: 半導体・自動車分野での需要低迷、為替の影響
  • その他事業: 油機事業の販売減少、特機事業の販売増加、電子システム事業の販売減少

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 2025年を最終年度とする戦略経営計画「FUSION25」の完遂に向けて、成長戦略3テーマ「カーボンニュートラルへの挑戦」「顧客とつながるソリューション事業の推進」「空気価値の創造」をはじめとした重点戦略11テーマの施策展開を加速。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • 世界経済は、欧米を中心に厳しい局面が続く。
  • 米国、データセンター向けやインドでの空調需要の拡大。
  • インフレと高金利の影響で消費や住宅投資の低迷。
  • 米国の関税引き上げ、欧州、中東などでの地政学リスク。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 4兆8,400億円 (前期比1.8%増)
  • 営業利益: 4,350億円 (前期比8.3%増)
  • 経常利益: 4,050億円 (前期比10.5%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,720億円 (前期比2.7%増)
• リスク要因:
  • 政治情勢や景気、天候不順、製品需要などの市場環境の変化
  • 為替相場・資金調達環境・有価証券の時価の変動
  • 新たな商品・サービスや競合他社の出現
  • 買収・他社との提携後における進捗状況
  • 商品・サービスの品質問題や部品等の調達環境の変化、法規制
  • 不正アクセスやサイバー攻撃による情報の流出
  • 環境関連規制の強化や環境問題の発生
  • 固定資産の減損、自然災害、新型感染症の流行

重要な注記

• 会計方針:
  • 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等を適用。
  • グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等の会計処理及び開示に関する取扱いを適用。
• その他:
  • 連結範囲の重要な変更: 有
  • 業績見通しについては、現時点で入手可能な情報と合理的であると判断する一定の前提に基づいている。
  • 2025年5月9日(金)に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会を開催予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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