決算短信：日本フェンオール（6870）

2024年12月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 日本フェンオール株式会社
• 代表者名: 中野誉将
• その他:
  • コード番号: 6870
  • URL: https://www.fenwal.co.jp/
  • 上場取引所: 東
  • 問合せ先: 中島 昭
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月10日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
  • 決算補足説明資料: 有
  • 決算説明会: 有(アナリスト向け)
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年3月28日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月31日
  • 配当支払開始予定日: 2025年3月31日
• セグメント:
  • SSP部門: 火災報知設備、HFC-227ea高速消火システム、爆発抑制装置、二酸化炭素消火設備、スプリンクラー消火設備、保守点検サービス
  • サーマル部門: 半導体製造装置用熱板、温度センサー、デジタル温度調節器、恒温恒湿槽用温度調節器
  • メディカル部門: 人工腎臓透析装置
  • PWBA部門: プリント基板の実装組立
  • 消防ポンプ部門: 消防ポンプ、消防車、保安ポンプ、全自動消火システム
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 5,893,000株 (2024年12月期末、自己株式を含む)
  • 期末自己株式数: 285,522株 (2024年12月期末)
  • 期中平均株式数: 5,607,478株 (2024年12月期)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年3月28日
  • IRイベント: 決算説明会(アナリスト向け)
  • 決算説明会資料: 2025年2月25日に当社ウェブサイトへ掲載予定

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 19,521百万円 (2024年12月期)
  • 純資産: 13,585百万円 (2024年12月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 12,515百万円 (2024年12月期)
  • 営業利益: 1,181百万円 (2024年12月期)
  • 経常利益: 1,359百万円 (2024年12月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,115百万円 (2024年12月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるCF: 949百万円 (2024年12月期)
  • 投資活動によるCF: △659百万円 (2024年12月期)
  • 財務活動によるCF: △920百万円 (2024年12月期)
• 収益性:
  • 売上高: 12,515百万円 (2024年12月期)
  • 営業利益: 1,181百万円 (2024年12月期)
  • 経常利益: 1,359百万円 (2024年12月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,115百万円 (2024年12月期)
  • 1株当たり当期純利益: 198.99円 (2024年12月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 69.6% (2024年12月期)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 9.4% (2024年12月期)
• セグメント別:
  • SSP部門: 売上高5,162百万円、営業利益669百万円 (2024年12月期)
  • サーマル部門: 売上高2,027百万円、営業利益380百万円 (2024年12月期)
  • メディカル部門: 売上高1,448百万円、営業利益56百万円 (2024年12月期)
  • PWBA部門: 売上高995百万円、営業利益107百万円 (2024年12月期)
  • 消防ポンプ部門: 売上高2,882百万円、営業損失44百万円 (2024年12月期)
• 財務の解説:
  • 売上高は前期比0.7%減。
  • 営業利益は前期比14.2%増。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は、製品改修関連損失引当金を一部戻し入れて特別利益に計上したこと等により、前期比189.1%増。
  • 資産合計は前期末比2.3%増加。
  • 負債合計は前期末比7.2%減少。
  • 純資産合計は前期末比7.1%増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 37.00円 (2024年12月期)
  • 期末配当: 37.00円 (2024年12月期予想)
  • 年間配当予想: 74.00円 (2024年12月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • SSP部門: 売上高増加、利益増加。
  • サーマル部門: 売上高減少、利益減少。
  • メディカル部門: 売上高、利益ともに増加。
  • PWBA部門: 売上高、利益ともに増加。
  • 消防ポンプ部門: 売上高減少、利益減少。
• セグメント戦略:
  • SSP部門: 電力基幹産業向けの大型更新案件が一巡。
  • サーマル部門: 半導体製造装置向けセンサーの特需が落ち着き、出荷が減少。
  • メディカル部門: 人工腎臓透析装置及び関連製品の需要が前年を上回る。
  • PWBA部門: 産業機器向け製品の需要が底堅く推移。
  • 消防ポンプ部門: 消防車の販売低迷により減少。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • 米国における経済政策の動向や中国経済の先行き懸念。
  • 物価の上昇、円相場の動向など先行き不透明な状況。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 11,600百万円 (△7.3%)
  • 営業利益: 500百万円 (△57.7%)
  • 経常利益: 545百万円 (△59.9%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 619百万円 (44.5%)
  • 1株当たり当期純利益: 110.39円
• リスク要因:
  • 米国における経済政策の動向
  • 中国経済の先行き懸念
  • 物価の上昇
  • 円相場の動向

重要な注記

• 会計方針: 当面は日本基準で連結財務諸表を作成する方針。
• その他:
  • 2025年1月31日付で人工腎臓透析装置の製造受託業務の終息に向けた条件等について合意。
  • 連結子会社である日本芬翁(香港)有限公司は、清算結了。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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