2025年6月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社マクロミル
- 主要事業分野: オンライン・マーケティング・リサーチ
- 代表者名: 佐々木 徹 (取締役兼代表執行役社長CEO)
- 提出日: 2025年5月15日
- 対象会計期間: 2024年7月1日~2025年3月31日
- 発行済株式数: 40,630,500株 (2025年3月31日時点)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年5月26日 (臨時株主総会)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 資産合計98,322百万円、資本合計46,755百万円 (2025年3月31日時点)
- 損益計算書: 売上収益34,724百万円、営業利益5,095百万円、税引前利益5,354百万円、四半期利益3,620百万円 (2025年6月期第3四半期連結累計期間)
- キャッシュフロー計算書: 現金及び現金同等物18,576百万円 (2025年3月31日時点)
- 収益性:
- 売上高: 34,724百万円 (2025年6月期第3四半期連結累計期間)
- 営業利益: 5,095百万円 (2025年6月期第3四半期連結累計期間)
- 純利益: 3,124百万円 (親会社の所有者に帰属する四半期利益、2025年6月期第3四半期連結累計期間)
- 1株当たり利益: 82.45円 (2025年6月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 42.9% (親会社所有者帰属持分比率、2025年3月31日時点)
- 効率性:
- セグメント別:
- 日本事業: 売上収益30,325百万円、事業利益5,886百万円 (2025年6月期第3四半期連結累計期間)
- 韓国事業: 売上収益4,399百万円、事業利益-5百万円 (2025年6月期第3四半期連結累計期間)
- 財務の解説:
- 売上収益は日本事業が堅調に推移し、前年同期比1.3%増。
- 日本事業において生産性の改善が進展。
- 営業利益は、公開買付け等に係る費用が発生したが、Toluna社への持分法投資損失が縮小したことにより増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年6月期: 年間27.00円
- 2025年6月期 (予想): 0.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本事業: オンライン/デジタルリサーチが好調、売上収益12,073百万円 (前年同期比3.1%増)
- グローバルリサーチ、コンサルティング、新規事業等に係るサービス: 売上収益5,443百万円 (前年同期比2.6%増)
- 韓国事業: 売上収益は軟調に推移
- セグメント戦略:
- 日本事業: オンライン及びデジタルリサーチの成長を追求、生産性の改善を推進。
- 韓国事業: 自社パネル基盤を活かしたサービス展開を図る。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向: インサイト産業として再定義され、日本における2023年度のインサイト市場は4,499億円 (前年同期比4.2%増)と試算。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年6月期の連結業績予想は記載なし。
- リスク要因:
- 景況感悪化の影響 (韓国事業)
- 公開買付けに係る費用
重要な注記
- 会計方針: IFRSを適用。
- その他:
- TJ1株式会社による当社株式等に対する公開買付けの結果により、当社株式が上場廃止となる予定。
- 株式併合、単元株式数の定めの廃止及び定款の一部変更に関する臨時株主総会を2025年5月26日に開催予定。
- 自己株式の消却を2025年6月18日に実施予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3978 |
企業名 | マクロミル |
URL | http://www.macromill.com/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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