2025年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社マクロミル
- 主要事業分野: オンライン・マーケティング・リサーチ
- 代表者名: 佐々木徹 (取締役兼代表執行役社長CEO)
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2024年7月1日~2024年12月31日 (第2四半期中間期)
- 発行済株式数: 40,630,500株 (2024年12月31日時点)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 要約中間連結財政状態計算書、要約中間連結損益計算書、要約中間連結包括利益計算書、要約中間連結持分変動計算書、要約中間連結キャッシュ・フロー計算書
- 収益性:
- 売上高: 22,638百万円 (前年同期比+2.5%)
- 営業利益: 2,755百万円 (前年同期比+15.9%)
- 純利益: 1,437百万円 (親会社の所有者に帰属する中間利益、前年同期比-1.2%)
- 1株当たり利益: 37.97円 (基本的1株当たり中間利益)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 42.5% (2024年12月31日時点)
- 効率性:
- セグメント別:
- 日本事業: 売上収益19,411百万円、事業利益3,258百万円
- 韓国事業: 売上収益3,226百万円、事業利益110百万円
- 財務の解説:
- 売上収益は日本事業の堅調な推移により増収。
- 日本事業における生産性改善により、EBITDA、事業利益が増加。
- 公開買付けに係る費用が発生したが、Toluna社への持分法投資損失の縮小により営業利益は増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年6月期: 年間配当金27.00円
- 2025年6月期(予想): 中間配当0.00円、期末配当0.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本事業: オンライン及びデジタルリサーチの成長、グローバルリサーチの軟調、オフライン及びデータ提供の堅調。
- 韓国事業: 景況感悪化の影響により売上収益は軟調。
- セグメント戦略:
- 日本事業: 引き続き主力事業の成長を追求し、生産性改善を推進。
- 韓国事業: 自社パネル基盤を活かしたサービス展開を図る。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2026年6月期までの中期経営計画を公表し、事業規模と利益の拡大を追求。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては言及なし。
- 市場動向: インサイト市場は拡大傾向。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年6月期の業績予想に変更なし。
- 売上収益: 48,000百万円 (前年同期比+9.4%)
- 営業利益: 5,700百万円 (前年同期比+27.5%)
- 当期利益: 4,000百万円 (前年同期比+33.4%)
- リスク要因: 業績に影響を与える外部要因については言及なし。
重要な注記
- 会計方針: IFRSを適用。
- その他:
- TJ1株式会社による当社株式等に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせを公表。
- 2025年6月期第2四半期からは本公開買付けに係る費用を除いて事業利益を算出。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3978 |
企業名 | マクロミル |
URL | http://www.macromill.com/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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