決算短信：エンチョー（8208）

2025年３月期　第２四半期（中間期）決算短信[日本基準]（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名：株式会社エンチョー
  • 主要事業分野：ホームセンター事業、専門店事業、その他（木材・DIY関連商品の卸売、ソフトウェア開発・販売、ビルメンテナンス・清掃・警備、ショッピングセンター運営管理など）
  • 代表者名：代表取締役社長 遠藤秀男
• 報告概要:
  • 提出日：2024年11月7日
  • 対象会計期間：2024年4月1日～2024年9月30日
• セグメント:
  • ホームセンター事業：日用消耗品、防災用品、リフォーム・エクステリア工事関連、資材関連、園芸用品、ペット用品など
  • 専門店事業：ハードウェアショップ（建築金物、塗料、作業衣料など）、アウトドアショップ（キャンプ用品、ウェアなど）
  • その他：卸売事業、ソフトウェア開発・販売事業、ビルメンテナンス事業、ショッピングセンター運営管理事業など
• 発行済株式:
  • 発行済株式数：6,857,497株 (2025年3月期中間期末)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 資産合計：35,723百万円 (前期末比▲823百万円)
  • 負債合計：26,459百万円 (前期末比▲780百万円)
  • 純資産合計：9,263百万円 (前期末比▲43百万円)
  • 売上高：17,055百万円 (前年同期比▲2.5%)
  • 営業利益：55百万円 (前年同期比367.0%)
  • 経常利益：▲32百万円 (前年同期は▲45百万円)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益：▲9百万円 (前年同期は▲43百万円)
• 収益性:
  • 売上高営業利益率：0.3%
  • 1株当たり中間純利益：▲1.45円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率：25.9% (前期末比+0.4ポイント)
• 効率性:
• セグメント別:
  • ホームセンター事業：売上高12,491百万円 (前年同期比97.6%)、セグメント損失▲70百万円 (前年同期は▲94百万円)
  • 専門店事業：売上高4,033百万円 (前年同期比96.8%)、セグメント損失▲55百万円 (前年同期は▲67百万円)
• 財務の解説:
  原材料価格の高騰や個人消費への影響、物流費・光熱費・人件費の上昇など、厳しい経営環境下にある。
  創業85周年、ホームセンター開設50周年を迎え、３つの進化（伸化、深化、新化）を掲げた中期経営計画を推進中。
  既存店改装や地域に根差した品揃え強化、周年記念セール等を実施。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当：2.50円
  • 期末配当予想：10.00円
  • 年間配当予想：12.50円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: (上記財務指標セグメント別を参照)
• セグメント戦略:
  • ホームセンター事業：地域に根差した品揃えの最適化、専門店事業推進による収益力向上
  • 専門店事業：事業間連携体制の強化、買物環境の向上による集客力強化

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 「３つの進化（伸化、深化、新化）で企業価値を高める」をスローガンに、収益力向上、集客力強化、働き方改革に取り組んでいる。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 業態を超えた販売競争の激化、原材料価格の高騰、個人消費への影響など

今後の見通し

• 業績予想: 2025年3月期通期連結業績予想に変更なし。詳細は2024年10月22日公表の「2025年3月期の第2四半期(中間期)連結業績予想及び通期連結業績予想の修正並びに2025年3月期の中間配当予想の修正に関するお知らせ」を参照。
• リスク要因: 原材料価格の高騰、為替変動、個人消費の動向、競争激化など

重要な注記

• 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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