決算短信：インスペック（6656）

2025年４月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

基本情報

• 企業名: インスペック株式会社
• 主要事業分野: 基板検査装置関連事業
• 代表者名: 菅原 雅史
• 提出日: 2025年3月14日
• 対象会計期間: 2024年5月1日～2025年1月31日
• 上場取引所: 東証
• コード番号: 6656
• URL: https://www.inspec21.com
• 問合せ先責任者: 佐藤 保 (執行役員管理部長)

財務指標

• 収益性:
  • 売上高: 1,368百万円（前年同期比198.2%増）
  • 営業損失: △57百万円（前年同期は営業損失△412百万円）
  • 経常損失: △71百万円（前年同期は経常損失△435百万円）
  • 四半期純損失: △322百万円（前年同期は四半期純損失△460百万円）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 18.7%（2025年4月期第3四半期）
• 効率性:
• 財務の解説:
  • 中国向け案件において、一部の納入先の設備投資計画のずれ込みにより売上高は期初の計画を下回った。
  • 受注高は増加したが、受注残高は減少。
  • 事業撤退損を特別損失として計上。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年4月期: 0.00円
  • 2025年4月期(予想): 0.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 基板検査装置関連事業の単一セグメントのため、記載なし。
• セグメント戦略: 基板検査装置関連事業。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 半導体パッケージ基板市場は、生成AI対応データセンター向けの大規模投資継続が見込まれ、高性能検査装置のニーズ拡大が期待される。
  • 半導体の高性能化に伴うチップレット化が進み、半導体大手の後工程メーカーの投資活発化により、需要の高まりが続くと予想。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年4月期通期の業績は、露光装置事業からの撤退、特別損失の計上、業績予想の修正及び剰余金の配当予想の修正（無配）に関するお知らせのとおり。
• リスク要因:
  • 実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性がある。

重要な注記

• その他:
  • 露光装置事業からの撤退に伴い、事業撤退損を特別損失に計上。
  • 2025年3月6日～8日にタイ・バンコクで開催された「Intelligent Asia Thailand」 に出展し、さらに2025年3月24日～26日に中国・上海で開催される「CPCA Show 2025」への出展も予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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