決算短信：トーモク（3946）

2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社トーモク
• 代表者名: 中橋 光男 (代表取締役社長執行役員)
• 提出日: 2025年1月31日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• 上場取引所: 東証
• コード番号: 3946
• URL: https://www.tomoku.co.jp/
• 問合せ先: 山口 禎人 (取締役専務執行役員) (TEL: 03-3213-6811)

財務指標

• 収益性:
  • 売上高: 164,122百万円 (前年同期比4.9%増)
  • 営業利益: 6,342百万円 (同11.6%増)
  • 経常利益: 6,537百万円 (同10.0%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4,305百万円 (同16.2%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 261.64円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 43.5% (2025年3月期第3四半期)
• 財務の解説:
  • 売上高は4.9%増、営業利益は11.6%増、経常利益は10.0%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は16.2%増。

配当

• 配当実績:
  • 2024年3月期: 70.00円
• 配当予想:
  • 2025年3月期: 90.00円
• 特別配当: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 段ボール: 売上高92,220百万円 (前年同期比3.1%増)、営業利益6,502百万円 (同6.1%増)
  • 住宅: 売上高39,005百万円 (同7.7%増)、営業損失515百万円 (前年同期は営業損失988百万円)
  • 運輸倉庫: 売上高32,897百万円 (同6.6%増)、営業利益1,056百万円 (同10.5%減)
• セグメント戦略:
  • 段ボール: 国内需要は前年並み。価格面では製品値上が進行。海外は既存顧客の拡販により生産量が増加。
  • 住宅: 新設住宅着工戸数は減少。資材価格や人件費上昇の販売価格への転嫁、並びに粗利率の改善に取り組む。
  • 運輸倉庫: 大手小売業センター向け保管型物流センターの稼働、中部エリアにおける関東・関西間中継輸送の開始、物流コスト適正化の取り組みなどが売上に寄与。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかに回復。海外景気の下振れリスクや物価上昇、米国の政策動向、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動の影響などに注視が必要。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 226,000百万円 (6.8%増)
  • 営業利益: 10,300百万円 (27.8%増)
  • 経常利益: 10,400百万円 (20.7%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 7,000百万円 (31.9%増)
  • 1株当たり当期純利益: 425.31円

重要な注記

• その他:
  • 2024年5月8日に発表した業績予想の達成に努める。
  • 減価償却費: 5,898百万円

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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