決算短信：エクセディ（7278）

2025年3月期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社エクセディ
• 主要事業分野: 自動車用部品製造販売
• 代表者名: 豊原 浩
• 提出日: 2024年5月14日
• 対象会計期間: 2025年3月期 (2024年4月1日～2025年3月31日)
• 上場取引所: 東
• コード番号: 7278
• 問合せ先責任者: 吉永 徹也
• 決算補足説明資料: 有
• 決算説明会: 有 (証券アナリスト・機関投資家向け)
• 定時株主総会開催予定日: 2025年6月25日
• 配当支払開始予定日: 2025年6月26日
• 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月25日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 2025年3月期: 資産合計303,912百万円、資本合計194,268百万円、親会社の所有者に帰属する持分180,478百万円
  • 2024年3月期: 資産合計321,935百万円、資本合計233,539百万円、親会社の所有者に帰属する持分218,548百万円
  • 損益計算書:
  • 売上収益: 2025年3月期309,564百万円、2024年3月期308,338百万円
  • 営業利益: 2025年3月期21,845百万円、2024年3月期-15,438百万円
  • 純利益: 2025年3月期14,007百万円、2024年3月期-9,090百万円
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 2025年3月期12,744百万円、2024年3月期-10,023百万円
  • 1株当たり当期利益: 2025年3月期304.13円、2024年3月期-213.43円
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるCF: 2025年3月期31,495百万円、2024年3月期37,609百万円
  • 投資活動によるCF: 2025年3月期-8,724百万円、2024年3月期-13,407百万円
  • 財務活動によるCF: 2025年3月期-28,720百万円、2024年3月期-11,406百万円
• 収益性:
  • 売上高: 上記損益計算書を参照
  • 営業利益: 上記損益計算書を参照
  • 純利益: 上記損益計算書を参照
  • 1株当たり利益: 上記損益計算書を参照
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 2025年3月期59.4%、2024年3月期67.9%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 2025年3月期6.4%、2024年3月期-4.5%
• セグメント別: 後述
• 財務の解説:
  • 売上収益は、コスト上昇分の売価への転嫁や円安による為替換算影響により増加。
  • 営業利益は、労務人件費などのコスト上昇要因はあるものの、減損損失計上額の減少及び減価償却費負担の減少などにより増加。
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益は、12,744百万円。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 中間配当60.00円、期末配当120.00円、年間配当180.00円
  • 2025年3月期: 中間配当125.00円、期末配当125.00円、年間配当250.00円
  • 2026年3月期(予想): 年間配当250.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • MT(手動変速装置関連事業): 売上収益73,800百万円(3.1%増)、セグメント利益10,766百万円(13.0%増)
  • AT(自動変速装置関連事業): 売上収益199,715百万円(1.0%減)、セグメント利益12,436百万円(259百万円の損失から改善)
  • TS(産業機械用駆動伝導装置事業): 売上収益13,881百万円(7.3%減)、セグメント利益1,672百万円(19.9%減)
  • その他: 売上収益22,167百万円(10.8%増)、セグメント利益3百万円(99.7%減)
• セグメント戦略:
  • MT: 補修用製品販売の増加や円安による影響。
  • AT: コスト上昇分の売価への転嫁や円安の影響があったものの、受注減少により売上収益は減少。減損損失計上額の減少及び減価償却費負担の減少などによりセグメント利益は改善。
  • TS: 売上収益の減少によりセグメント利益は減少。
  • その他: インド・アセアン地域での2輪用クラッチの売上収益の増加など。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 情報なし

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 情報なし
• 市場動向:
  • コスト上昇分の売価への転嫁をすすめたことや前連結会計年度と比べ円安に推移したことに伴う為替換算影響などにより、売上収益は増加。
  • 労務人件費などのコスト上昇要因はあるものの、減損損失計上額の減少及び減価償却費負担の減少などにより、営業利益は増加。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上収益: 2026年3月期285,000百万円(7.9%減)
  • 営業利益: 2026年3月期19,000百万円(13.0%減)
  • 税引前利益: 2026年3月期18,000百万円(11.8%減)
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 2026年3月期12,000百万円(5.8%減)
• リスク要因: 米国の関税政策の動向、インフレ率の高止まり、地政学リスクなど。米国の関税政策の急変による受注の減少幅は、業績予想に反映せず。

重要な注記

• 会計方針: IFRSを適用。
• その他:
  • 2025年4月25日(金)にアナリスト向け説明会を開催予定。
  • 米国の関税政策による影響は、業績予想に織り込んでいない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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