2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 札幌臨床検査センター株式会社
- 主要事業分野: 臨床検査事業、調剤薬局事業、医療機器販売・保守事業、その他
- 代表者名: 伊達忠應
- 提出日: 2025年2月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 発行済株式数: 4,216,000株
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産16,950百万円、純資産11,283百万円、自己資本比率65.1%
- 損益計算書: 売上高15,275百万円、営業利益541百万円、経常利益553百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益367百万円
- 収益性:
- 売上高: 15,275百万円 (2.8%増)
- 営業利益: 541百万円 (30.6%増)
- 経常利益: 553百万円 (32.4%増)
- 純利益: 367百万円 (17.7%増)
- 1株当たり利益: 117.22円
- 財務安全性: 自己資本比率65.1%
- セグメント別:
- 臨床検査事業: 売上高5,928百万円、セグメント利益223百万円
- 調剤薬局事業: 売上高8,563百万円、セグメント利益537百万円
- 医療機器販売・保守事業: 売上高653百万円、セグメント損失3百万円
- その他の事業: 売上高129百万円、セグメント利益99百万円
- 財務の解説: 売上高、営業利益、経常利益、純利益が増収増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 23.00円
- 2025年3月期(予想): 23.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 臨床検査事業: PCR検査の受託件数減少も、既存・新規顧客との取引が順調に推移。
- 調剤薬局事業: 薬価改定及び診療報酬改定の影響下、売上高は増加。
- 医療機器販売・保守事業: 消耗品の販売減少により売上高は減少。
- その他の事業: ソフトウェア販売及び保守が好調。
- セグメント戦略: 医療機関のニーズに応じた営業活動を展開、新規顧客の獲得等による営業基盤の拡大と経費効率を重視。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 景気は緩やかな回復基調も、原材料価格高止まり、人手不足、為替変動等により不透明。医療業界は厳しい事業環境。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月13日に公表した予想値を上回るペースで推移しているが、据え置き。
- リスク要因: 原材料やエネルギー価格の高止まり、物流コストの高騰。
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9776 |
企業名 | 札幌臨床検査センター |
URL | http://www.saturin.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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