決算短信：ケミプロ化成（4960）

2025年３月期　決算短信〔日本基準〕（非連結）

基本情報

• 企業名: ケミプロ化成株式会社
• 主要事業分野: 化学品事業、ホーム産業事業
• 代表者名: 兼俊 寿志
• その他:
  • コード番号: 4960
  • URL: https://www.chemipro.co.jp/
  • 財務経理部長: 徳地 昭博
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月25日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月25日
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月9日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無
• セグメント:
  • 化学品事業: 紫外線吸収剤、写真薬中間体、製紙用薬剤等の生産・販売
  • ホーム産業事業: 木材保存薬剤等の生産・販売
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 16,623,613株 (2025年3月期、自己株式含む)
  • その他:
  • 期末自己株式数: 561,596株 (2025年3月期)
  • 期中平均株式数: 16,048,546株 (2025年3月期)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年6月25日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月26日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 13,297百万円 (2025年3月期)、13,713百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 4,777百万円 (2025年3月期)、4,679百万円 (2024年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 9,710百万円 (2025年3月期)、9,236百万円 (2024年3月期)
  • 営業利益: 402百万円 (2025年3月期)、482百万円 (2024年3月期)
  • 経常利益: 173百万円 (2025年3月期)、132百万円 (2024年3月期)
  • 当期純利益: 128百万円 (2025年3月期)、126百万円 (2024年3月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるCF: 1,260百万円 (2025年3月期)、1,177百万円 (2024年3月期)
  • 投資活動によるCF: -288百万円 (2025年3月期)、-213百万円 (2024年3月期)
  • 財務活動によるCF: -713百万円 (2025年3月期)、-43百万円 (2024年3月期)
  • 現金及び現金同等物期末残高: 2,132百万円 (2025年3月期)、1,873百万円 (2024年3月期)
• 収益性:
  • 売上高: 9,710百万円 (2025年3月期)、9,236百万円 (2024年3月期)
  • 営業利益: 402百万円 (2025年3月期)、482百万円 (2024年3月期)
  • 経常利益: 173百万円 (2025年3月期)、132百万円 (2024年3月期)
  • 純利益: 128百万円 (2025年3月期)、126百万円 (2024年3月期)
  • 1株当たり当期純利益: 7.98円 (2025年3月期)、7.82円 (2024年3月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 35.9% (2025年3月期)、34.1% (2024年3月期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 化学品事業: 売上高8,756百万円、営業利益800百万円
  • ホーム産業事業: 売上高954百万円、営業利益51百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は増加、営業利益は減少。
  • 利益面では、原材料価格、エネルギー価格の高騰により厳しい状況。
  • 自己資本比率は上昇。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円 (2025年3月期)、0.00円 (2024年3月期)
  • 期末配当: 3.50円 (2025年3月期)、3.00円 (2024年3月期)
  • 年間配当予想: 5.00円 (2026年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 化学品事業: 紫外線吸収剤、写真薬中間体、製紙用薬剤等の生産・販売
  • ホーム産業事業: 木材保存薬剤等の生産・販売
  • 化学品事業は増収、ホーム産業事業も増収。
• セグメント戦略:
  • 化学品事業: 紫外線吸収剤は、上半期は需要減速の反動で売上が増加したが、下半期は需要減速の影響を受け、通期ではおおよそ横ばい。酸化防止剤の需要獲得、受託製造製品の拡販。
  • ホーム産業事業: 消費マインド低迷が続く中、拡販に努めた。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • 世界経済は不安定な状況。
  • ファインケミカル業界は、需要は昨年度後半の水準が継続。
  • 原材料価格やエネルギーコストは高い水準。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 10,500百万円 (8.1%増)
  • 営業利益: 600百万円 (49.2%増)
  • 経常利益: 400百万円 (130.4%増)
  • 当期純利益: 250百万円 (95.2%増)
  • 1株当たり当期純利益: 15.56円
• リスク要因:
  • 貿易摩擦、為替動向、原材料価格、エネルギーコスト、人件費の上昇。

重要な注記

• 会計方針: 日本基準
• その他:
  • 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
  • 業績予想の前提となる仮定等は、添付資料P4「1.経営成績等の概況 (4) 今後の見通し」を参照。
  • 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外。
  • 配当金総額には、株式給付信託導入に伴い設定した信託口が保有する当社株式に対する配当金が含まれています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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