決算短信：倉敷紡績（3106）

2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: クラボウ(倉敷紡績株式会社)
• 代表者名: 西垣伸二
• その他:
  • URL: https://www.kurabo.co.jp/
  • 上場取引所: 東
  • 問い合わせ先: 財経部長
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月10日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • 繊維事業
  • 化成品事業
  • 環境メカトロニクス事業
  • 食品・サービス事業
  • 不動産事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 18,000,000株 (2025年3月期第3四半期)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 199,483百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 純資産: 122,874百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 自己資本: 121,589百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 111,857百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 営業利益: 7,089百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 経常利益: 8,461百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 6,426百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 111,857百万円 (2025年3月期第3四半期、前年同期比1.0%減)
  • 営業利益: 7,089百万円 (2025年3月期第3四半期、前年同期比12.4%増)
  • 経常利益: 8,461百万円 (2025年3月期第3四半期、前年同期比13.9%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 6,426百万円 (2025年3月期第3四半期、前年同期比36.8%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 365.03円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 61.0% (2025年3月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 繊維事業: 営業利益3千万円 (前年同期は営業損失4億4千万円)
  • 化成品事業: 営業利益40億1千万円 (前年同期比39.4%増)
  • 環境メカトロニクス事業: 営業利益16億円(同31.6%減)
  • 食品・サービス事業: 営業利益5億2千万円(同3.5%減)
  • 不動産事業: 営業利益17億2千万円(同1.2%減)
• 財務の解説:
  • 売上高は、前年同期比で減少。
  • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加。
  • 営業利益は、高収益事業の拡大と基盤事業の収益力強化により増加。
  • 自己資本比率は上昇。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 60.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 90.00円 (予想、2025年3月期)
  • 年間配当予想: 150.00円 (2025年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 繊維事業: 売上高減少、営業利益は黒字化
  • 化成品事業: 売上高・営業利益増加
  • 環境メカトロニクス事業: 売上高減少、営業利益減少
  • 食品・サービス事業: 売上高増加、営業利益減少
  • 不動産事業: 売上高減少、営業利益はほぼ横ばい
• セグメント戦略:
  • 高収益事業の拡大と持続可能な成長に向けた基盤事業の強化

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画「Progress' 24」の基本方針に基づき事業を推進

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかな回復基調。
  • ロシア・ウクライナ戦争や中東情勢等、不透明な状況が継続。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 154,000百万円 (通期)
  • 営業利益: 9,600百万円 (通期)
  • 経常利益: 10,800百万円 (通期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 7,500百万円 (通期)
  • 1株当たり当期純利益: 428.69円 (通期)
  • 直近に公表されている業績予想からの修正: 無
• リスク要因:
  • 為替相場の変動
  • 物価上昇
  • 米国の政策動向
  • 地政学的リスク

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 自己株式の取得と消却を実施。
  • SBSフレック株式会社の火災事故に関する損害賠償請求訴訟が発生。
  • 運転資金の効率的な調達のため、コミットメントライン契約を締結。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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