2025年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: THE WHY HOW DO COMPANY株式会社
- 代表者名: 岩尾俊兵
- その他:
- URL: https://twhdc.co.jp
- コード番号: 3823
- 問合せ先: 橋本直樹 (取締役副社長)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年4月14日
- 対象会計期間: 2024年9月1日~2025年2月28日
- 半期報告書提出予定日: 2025年4月14日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- ソリューション事業: スマートフォン向けプラットフォームソリューションやIoT関連ソリューションを展開する「プラットフォーム」分野、ソーシャルゲームやアプリ関連等を行う「コンテンツサービス」分野及びその他受託開発案件等
- 飲食関連事業: 商標権の管理及び不動産のサブリース
- 教育関連事業: 求職者向けITスクール等の研修
- エンタテインメント事業: 音楽家の小室哲哉氏を中心に、楽曲製作及びコンサート活動等の核となる事業
- 産業廃棄物処理事業: 産業廃棄物処理事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 104,020,693株 (2025年2月28日時点)
- 期末自己株式数: 93株 (2025年2月28日時点)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 2025年2月28日時点で総資産2,608百万円、純資産1,449百万円
- 損益計算書: 2025年2月期中間期において売上高809百万円、営業利益18百万円、親会社株主に帰属する中間純損失69百万円
- キャッシュフロー計算書: 2025年2月期中間期において営業活動によるキャッシュ・フローは62百万円の支出、投資活動によるキャッシュ・フローは28百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは627百万円の収入
- 収益性:
- 売上高: 809百万円 (前年同期比112.5%増)
- 営業利益: 18百万円 (前年同期は営業損失125百万円)
- 経常利益: △26百万円 (前年同期は経常損失123百万円)
- 純利益: 親会社株主に帰属する中間純損失69百万円 (前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失175百万円)
- 1株当たり利益: 1株当たり中間純損失△0.82円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 54.1% (2025年2月28日時点)
- 効率性:
- セグメント別:
- ソリューション事業: 売上高139百万円、セグメント利益24百万円
- 飲食関連事業: 売上高18百万円、セグメント利益7百万円
- 教育関連事業: 売上高96百万円、セグメント利益30百万円
- エンタテインメント事業: 売上高508百万円、セグメント利益107百万円
- 産業廃棄物処理事業: セグメント損失23百万円
- 財務の解説:
- 当中間連結会計期間において、売上高は増加、営業利益は黒字化。
- 産業廃棄物処理事業に係る資産の評価見直しによる減損損失45百万円を特別損失に計上。
- 株式会社ドリームプラネット及び株式会社サンライズジャパンの株式取得により連結子会社化。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年8月期: 0.00円
- 2025年8月期(予想): 0.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度については上記「セグメント」の項目を参照。
- エンタテインメント事業は、コンサート等のイベント出演やファンクラブの活動等による収益及び著作権の管理収益等を計上。カプセルトイ事業の売上及び利益も加わる。
- 産業廃棄物処理事業は、営業開始前段階のため売上計上なし。
- セグメント戦略:
- 継続企業の前提に関する重要事象を解消するため、全社的ビジネスモデルの設定による経営資源の集中化、価値創造ソリューション事業開始による収益源獲得、ビジネスモデル革新が困難な事業分野からの撤退を実施。
- 今後は、既存事業とシナジーのある事業分野でのM&Aを積極的に進める。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中間連結会計期間から、連結業績予想については公表を開始。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- ソリューション事業の属するスマートフォン関連市場は、IoTやAI技術の進化により競争激化。
- 飲食関連事業の主要市場である外食産業は厳しい事業環境。
- デジタル人材関連サービス市場は堅調に成長。
- エンタテインメント事業の主要市場であるライブ・エンタテインメント市場は成長予測。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年8月期の連結業績予想を公表。
- 売上高: 1,772百万円 (対前期137.2%増)
- 営業利益: 129百万円
- 経常利益: 51百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 5百万円
- 1株当たり当期純利益: 0.09円
- リスク要因:
- 欧米における高い金利水準の継続、中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れリスク。
- 物価上昇、米国の政策動向、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 2025年3月31日に株式会社宇部整環リサイクルセンターの全株式を譲渡。
- 2025年1月28日開催の取締役会において、WHDCエンタテインメント株式会社の全株式及びGUAM ENTERTAINMENT SYSTEMS, LLCの持分を譲渡することを決議。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3823 |
企業名 | THE WHY HOW DO COMPANY |
URL | https://www.twhdc.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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