決算短信：JKホールディングス（9896）

2025年3月期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: JKホールディングス株式会社
• 代表者名: 青木慶一郎
• その他:
  • コード番号: 9896
  • URL: https://www.jkhd.co.jp/
  • 上場取引所: 東
  • 問い合わせ先: 取締役経営管理本部長 舘崎和行
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月26日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月25日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月27日
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月13日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 (2024年4月1日～2025年3月31日)
• セグメント:
  • 総合建材卸売事業
  • 合板製造・木材加工事業
  • 総合建材小売事業
  • その他
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 31,040,016株 (2025年3月期末、自己株式含む)
  • 期中平均株式数: 28,903,755株 (2025年3月期)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年6月26日
  • IRイベント: 決算説明会を2025年5月21日(水)に開催予定。資料は後日、同社ホームページに掲載予定。

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産222,968百万円、純資産65,707百万円 (2025年3月期)
  • 損益計算書: 売上高393,258百万円、営業利益7,358百万円、経常利益7,797百万円、当期純利益4,283百万円 (2025年3月期)
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー5,128百万円 (2025年3月期)
• 収益性:
  • 売上高: 393,258百万円 (2025年3月期)
  • 営業利益: 7,358百万円 (2025年3月期)
  • 経常利益: 7,797百万円 (2025年3月期)
  • 純利益: 4,283百万円 (2025年3月期)
  • 1株当たり当期純利益: 148.18円 (2025年3月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 28.5% (2025年3月期)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 1.9% (2025年3月期)
• セグメント別:
  • 総合建材卸売事業: 営業利益6,877百万円 (2025年3月期)
  • 合板製造・木材加工事業: 営業損失883百万円 (2025年3月期)
  • 総合建材小売事業: 営業利益1,107百万円 (2025年3月期)
• 財務の解説:
  • 売上高は前期比1.1%増。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は減益。
  • 営業利益は、総合建材卸売事業と総合建材小売事業が増益となった一方、合板製造・木材加工事業の赤字により減益。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に廃止を決議した役員退職慰労金の未払い計上や、合板製造・木材加工事業における減損損失計上により減益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 20円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 25円 (2025年3月期)
  • 年間配当予想: 55円 (2026年3月期、予想)
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 総合建材卸売事業: 売上高3,244億92百万円、営業利益68億77百万円 (2025年3月期)
  • 合板製造・木材加工事業: 売上高118億67百万円、営業損失8億83百万円 (2025年3月期)
  • 総合建材小売事業: 売上高527億95百万円、営業利益11億7百万円 (2025年3月期)
• セグメント戦略:
  • 総合建材卸売事業: 売上のボリューム確保、仕入れコントロール、販売価格交渉等に注力。
  • 合板製造・木材加工事業: ロシア産輸入単板の入荷停止の影響を受け、製造・営業両面での努力。
  • 総合建材小売事業: M&Aによる事業拡大、組織再編を実施。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 前中期経営計画『Further Growth 24』(2022~2024年度)の最終年度の総仕上げを実施。
• 新中期経営計画『Value Proposition 27』(2025~2027年度)を策定。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 住宅業界: 建材や住宅設備の価格上昇、2024年問題等による運賃や労賃の上昇により、住宅価格は高騰。新設住宅着工戸数は低調。
  • 当社グループ: 住宅資材流通市場におけるシェア拡大の余地あり。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 4,050億円 (2026年3月期、予想、前年比3.0%増)
  • 営業利益: 80億円 (2026年3月期、予想、前年比8.7%増)
  • 経常利益: 80億円 (2026年3月期、予想、前年比2.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 50億円 (2026年3月期、予想、前年比16.7%増)
• リスク要因:
  • 少子高齢化に伴う人口減少。
  • 米国の第2次トランプ政権による混乱。
  • 住宅価格の高騰、実質所得の低迷。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当連結会計年度の期首から適用。
  • 表示方法の変更: 営業外収益の「受取保険金」を「その他」に含めて表示。
• その他:
  • 自己株式の取得に関する決議: 2,000,000株を上限に取得。
  • 役員の異動: 代表取締役の異動、取締役(監査等委員)候補者の選任、退任予定取締役(監査等委員)の退任。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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