2024年12月期 決算短信日本基準

基本情報

  • 企業名: 株式会社NJS
  • 主要事業分野: 水と環境のソリューションパートナーとして、建設コンサルタント事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 村上雅亮
  • 提出日: 2025年2月14日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年12月31日
  • セグメント:
    • 国内業務: 老朽化対策と災害強靭化に対応したインフラの再構築に向けた、管路施設・処理施設等の劣化調査・診断、改築更新計画・設計、官民連携導入に係る調査・検討等。
    • 海外業務: アジア、中東、アフリカ等の新興国において、都市化の進行や渇水・洪水等の災害激化に対応したインフラ整備プロジェクト。
  • 発行済株式: 10,048,000株
  • 今後の予定:
    • 株主総会: 2025年3月25日
    • 配当支払開始予定日: 2025年3月26日
    • IRイベント: 決算説明会開催(機関投資家・アナリスト向け)

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表: 総資産31,122百万円、純資産26,191百万円、自己資本比率83.9%
    • 損益計算書: 売上高22,594百万円、営業利益2,993百万円、経常利益3,140百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,115百万円
    • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー1,787百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー△373百万円、財務活動によるキャッシュ・フロー△957百万円、現金及び現金同等物期末残高17,681百万円
  • 収益性:
    • 売上高: 22,594百万円(前年同期比2.6%増)
    • 営業利益: 2,993百万円(前年同期比84.9%増)
    • 経常利益: 3,140百万円(前年同期比84.3%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,115百万円(前年同期比5.9%増)
    • 1株当たり当期純利益: 222.22円
  • 財務安全性: 自己資本比率83.9%
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 13.2%
  • セグメント別:
    • 国内業務: 売上高20,193百万円、営業利益3,131百万円
    • 海外業務: 売上高2,400百万円、営業損失138百万円
  • 財務の解説:
    • 連結売上高は22,594百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は2,993百万円(同84.9%増)、経常利益は3,140百万円(同84.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,115百万円(同5.9%増)
    • 積極的な人材投資、IT投資、技術開発などにより、営業利益は増加。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 第1四半期末: 40.00円
    • 第2四半期末: 45.00円
    • 第3四半期末: 50.00円
    • 期末: 50.00円(予想)
    • 年間配当予想: 100.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 国内業務: 売上高20,193百万円、営業利益3,131百万円
    • 海外業務: 売上高2,400百万円、営業損失138百万円
  • セグメント戦略:
    • 国内業務: 老朽化対策と災害強靭化に対応したインフラの再構築に向け、管路施設・処理施設等の劣化調査・診断、改築更新計画・設計、官民連携導入に係る調査・検討等。独自に開発したインフラ管理システムや点検調査用ドローン、カスタマーコミュニケーションプラットフォーム等のDX導入推進。
    • 海外業務: アジア、中東、アフリカ等の新興国において、都市化の進行や渇水・洪水等の災害激化に対応したインフラ整備プロジェクトを推進。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
  • 市場動向:
    • 世界経済は、物価高・金利高が調整され緩やかな拡大傾向。
    • 気候変動に伴う熱波・大雨・干ばつなどの災害が世界各地で発生。
    • 水インフラをめぐる事業環境は、引き続き施設老朽化と災害対策が主要課題。
    • 政府は耐震化計画の策定や管路施設の緊急点検を指示。官民連携(PPP)の導入が進められている。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 23,600百万円(前年同期比4.5%増)
    • 営業利益: 3,000百万円(前年同期比0.2%増)
    • 経常利益: 3,050百万円(前年同期比2.9%減)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,100百万円(前年同期比0.7%減)
  • リスク要因:
    • 世界経済の動向、気候変動、災害、国際情勢など

重要な注記

  • 会計方針: 日本基準
  • その他:
    • 新規1社(株式会社ドート)連結、3社除外。
    • 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外。
    • 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項は、決算短信(添付資料)4ページ「1.経営成績等の概況 (4) 今後の見通し」を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2325
企業名 NJS
URL http://www.njs.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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