2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 東陽倉庫株式会社
- 代表者名: 黒田 城児
- その他:
- コード番号: 9306
- URL: https://www.toyo-logistics.co.jp
- 問合せ先: 渡邉 誠 (取締役常務執行役員 管理本部長兼経理部長)
- 提出日: 2025年2月10日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 22,077百万円 (前年同期比4.6%増)
- 営業利益: 1,013百万円 (前年同期比3.2%増)
- 経常利益: 1,535百万円 (前年同期比4.4%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,237百万円 (前年同期比6.6%増)
- 1株当たり四半期純利益: 163.58円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 54.0% (2025年3月期第3四半期) / 53.0% (2024年3月期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 物流事業: セグメント利益1,293百万円
- 不動産事業: セグメント利益209百万円
- 財務の解説:
- 営業収益は前年同四半期と比べ963百万円増加(4.6%)
- 営業利益は前年同四半期と比べ31百万円増加 (3.2%)
- 経常利益は持分法による投資利益が増加したこと等により、前年同四半期と比べ64百万円増加(4.4%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は固定資産売却益が増加したこと等により、前年同四半期と比べ76百万円増加 (6.6%)
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 27.50円
- 2025年3月期(予想): 60.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 物流事業: 営業収益21,566百万円、セグメント利益1,293百万円
- 不動産事業: 営業収益510百万円、セグメント利益209百万円
- セグメント戦略:
- ①運送体制と流通拠点の強化による3PL物流の推進
- ②海外拠点の拡充を含めたグローバルな業務の強化
- ③不動産賃貸料等の安定収入の拡大
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 「売上高経常利益率5%」、「自己資本利益率5%」を目標値として設定
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 雇用環境の改善や堅調なインバウンド需要等により景気は持ち直しの動き
- 原材料価格やエネルギー価格の高止まりや人件費の高騰等に伴う物価の上昇
- 米国新政権による通商政策の転換に対する懸念
今後の見通し
- 業績予想:
- 2024年10月28日に公表した通期の連結業績予想に変更なし
- リスク要因:
- 今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性
重要な注記
- その他:
- 2023年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施
- 2024年3月期の配当金については、第2四半期末が株式併合前、期末が株式併合後の実際の配当金の額を記載
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9306 |
企業名 | 東陽倉庫 |
URL | http://www.toyo-logistics.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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