2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社東陽テクニカ
  • 代表者名: 高野俊也 (代表取締役社長)
  • その他:
    • コード番号: 8151
    • 上場取引所: 東証
    • URL: https://www.toyo.co.jp/
    • 問合せ先: 取締役 松井俊明 (TEL) 03-3279-0771
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年5月14日
    • 対象会計期間: 2024年10月1日~2025年3月31日 (第2四半期(中間期))
    • 決算補足説明資料作成の有無: 有
    • 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家向け)
  • セグメント:
    • 先進モビリティ
    • 脱炭素/エネルギー
    • 情報通信/情報セキュリティ
    • EMC/大型アンテナ
    • 海洋/防衛
    • ソフトウェア開発支援
    • その他
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 26,085,000株 (2025年3月31日時点)
    • その他:
    • 期末自己株式数: 4,545,355株 (2025年3月31日時点)
    • 期中平均株式数: 21,507,177株
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日: 2025年5月14日
    • 配当支払開始予定日: 2025年6月10日

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 41,689百万円 (2025年3月期中間)
    • 純資産: 28,233百万円 (2025年3月期中間)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 17,376百万円 (2025年3月期中間)
    • 営業利益: 1,396百万円 (2025年3月期中間)
    • 経常利益: 1,490百万円 (2025年3月期中間)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 858百万円 (2025年3月期中間)
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 262百万円 (2025年3月期中間)
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -308百万円 (2025年3月期中間)
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 974百万円 (2025年3月期中間)
  • 収益性:
    • 売上高: 17,376百万円 (2025年3月期中間)
    • 営業利益: 1,396百万円 (2025年3月期中間)
    • 経常利益: 1,490百万円 (2025年3月期中間)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 858百万円 (2025年3月期中間)
    • 1株当たり中間純利益: 39.92円 (2025年3月期中間)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 67.4% (2025年3月期中間)
  • 効率性:
  • セグメント別:
    • 各セグメントの利益貢献度については、セグメント別の状況を参照。
  • 財務の解説:
    • 売上高は前年同期比14.7%減の17,376百万円。
    • 営業利益は前年同期比58.0%減の1,396百万円。
    • 親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比65.2%減の858百万円。
    • 2024年9月期末において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2024年9月期中間期に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映。
    • 受注高は241億3千5百万円(前年同期比37.0%増)
    • 受注残高は237億9千1百万円(前年同期比51.3%増)

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当 (2025年9月期): 30.00円 (予想)
    • 期末配当 (2024年9月期): 43.00円
    • 年間配当予想 (2025年9月期): 69.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 各セグメントの売上高、利益については、セグメント情報の項目を参照。
    • 各セグメントの状況は、セグメント戦略の項目を参照。
  • セグメント戦略:
    • 先進モビリティ: 振動騒音計測や電動化関連が好調。AD/ADAS開発向けVILS分野の大型案件計上。
    • 脱炭素/エネルギー: 低温測定・磁気測定分野が堅調。二次電池に関する新規事業への投資。
    • 情報通信/情報セキュリティ: 情報通信分野では大手通信事業者向けネットワーク性能試験製品は減少。サイバーセキュリティ分野は堅調。
    • EMC/大型アンテナ: 期初の受注残高が減少。新製品開発費を計上。
    • 海洋/防衛: 防衛予算の拡大に伴う需要増加。大型案件の一部コストを先行して取り込み。
    • ソフトウェア開発支援: ゲーム関連、車載関連企業向けが堅調。
    • その他: 電子顕微鏡の大型案件を複数計上。研究開発費の増加、ライフサイエンス関連の長期在庫の評価損計上。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: TY2027 (2027年9月期を最終年度)
    • 目標: 売上高450億円、営業利益45億円、ROE11%の実現

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
  • 市場動向:
    • AD/ADAS開発向け大型評価システム、情報通信/情報セキュリティ事業、ソフトウェア開発支援事業が堅調。
    • 受注高、受注残高は増加。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 2025年9月期の連結業績予想に変更なし。
    • 売上高: 33,000百万円 (5.8%増)
    • 営業利益: 2,400百万円 (28.7%増)
    • 経常利益: 2,400百万円 (28.9%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,750百万円 (30.6%減)
    • 1株当たり当期純利益: 81.27円
  • リスク要因: 米国トランプ政権の政策の影響による米国向け大型案件の遅れ。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
    • 2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っている。
    • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
  • その他:
    • 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
    • 本資料に記載されている業績見通し等は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がある。
    • 経営管理区分および社内組織の見直しに伴い、セグメント名称を変更。
    • 前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後のセグメント区分方法に組み替えた数値で比較。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8151
企業名 東陽テクニカ
URL http://www.toyo.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By ジニー

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。