2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社ファルコホールディングス
- 代表者名: 代表取締役社長 社長執行役員 安田 忠史
- 提出日: 2025年2月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 上場取引所: 東
- 問合せ先: 執行役員管理室長 黒田 修平
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
- コード番号: 4671
- URL: https://www.falco-hd.co.jp/
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 32,727百万円 (1.3%増)
- 営業利益: 1,656百万円 (14.8%増)
- 経常利益: 1,799百万円 (15.4%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,372百万円 (7.6%増)
- 1株当たり四半期純利益: 128.82円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 68.7%
- 効率性:
- セグメント別:
- 臨床検査事業: 売上高20,069百万円 (2.4%増)、営業利益1,217百万円 (11.9%増)
- 調剤薬局事業: 売上高11,718百万円 (2.4%減)、営業利益568百万円 (14.0%減)
- ICT事業: 売上高940百万円 (31.3%増)、営業利益192百万円 (170.3%増)
- 財務の解説:
- 臨床検査事業とICT事業の売上高、営業利益が増加。
- 臨床検査事業はCOVID-19関連検査減少も、他検査が増加。
- 調剤薬局事業は店舗数減少、薬価改定の影響で減収減益。
- ICT事業はクラウド型レセプト総合支援サービス「レセスタ」の契約数増加、クラウド型電子カルテ「HAYATE/NEO」の新規導入数増加。
- 総資産は棚卸資産の増加により増加。
- 負債は仕入債務の増加により増加。
- 純資産は自己株式の取得により減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 115.00円 (うち特別配当35円)
- 2025年3月期(予想): 120.00円
- 特別配当の有無: 2024年3月期に特別配当あり。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 臨床検査事業: 売上高20,069百万円、営業利益1,217百万円
- 調剤薬局事業: 売上高11,718百万円、営業利益568百万円
- ICT事業: 売上高940百万円、営業利益192百万円
- セグメント戦略:
- 臨床検査事業: 集荷体制の強化、ICT化・効率化推進。
- 調剤薬局事業: かかりつけ薬剤師・薬局としての役割、地域医療との連携。
- ICT事業: 診療所向けクラウド型レセプト総合支援サービス「レセスタ」の契約数増加、中小規模病院向けクラウド型電子カルテ「HAYATE/NEO」の新規導入数増加。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 臨床検査市場: COVID-19関連検査減少も、コロナ禍前の事業環境に戻りつつある。
- 調剤薬局市場: 調剤報酬・薬価改定の影響で厳しい事業環境。
- 医療分野: 医療DXに向けた新たなビジネスやサービスの創出が期待。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月10日の「令和6年3月期 決算短信」で公表した通期の連結業績予想に変更なし。
- リスク要因: 海外景気の下振れ、物価上昇、金融資本市場の変動の影響等に十分注視する必要。
重要な注記
- その他:
- 従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引(信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)の導入)
- 自己株式の消却 (200,000株、消却予定日: 2025年2月28日)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4671 |
企業名 | ファルコホールディングス |
URL | http://www.falco-hd.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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