2024年12月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社スタメン、エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」の企画・開発・運営、クラウドセキュリティサービス「漏洩チェッカー」の企画・開発・運営、代表者名:大西 泰平
- 説明者: — (発言概要: –)
- セグメント: 従業員エンゲージメント事業[TUNAG]、コミュニティエンゲージメント事業 [FANTS]
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 709百万円 (前年同期比+47.1%、前四半期比+8.7%)
- 営業利益: 155百万円 (前年同期比+326.0%)
- 経常利益: 155百万円 (前年同期比+306.8%)
- 純利益: 71百万円 (前年同期比+154.3%)
- 進捗状況: 通期業績予想比 売上高78.0%、営業利益565.8%、経常利益590.6%、純利益2558.2% (期初の通期業績見通しの達成がほぼ確実となったため、上方修正を開示)
- セグメント別状況:
- TUNAG: ARR 22.7億円 (前年同期末16.0億円)、利用企業数 972社 (前年同期末711社)、平均MRR 195千円 (前年同期末187千円)、売上高ストック比率 93.0% (前年同期92.7%)
- FANTS: ARR 1.5億円 (前年同期末1.5億円)、運営コミュニティ件数 166件 (前年同期末140件)、平均MRR 79千円 (前年同期末93千円)、売上高ストック比率 48.4% (前年同期71.9%)
業績の背景分析
- 業績概要: 第3四半期は売上高、各段階利益ともに大きく増収増益。当四半期は大型の広告投資がなかったため、高い利益率で着地。TUNAGは利用企業数、平均MRRともに安定的に増加。FANTSは運営コミュニティ件数が伸びた一方で、平均MRRは減少。
- 増減要因: TUNAG事業のストック収益は前年同期比で+40%を超える高成長を継続。FANTS事業もストック収益・フロー収益ともに復調傾向。マス広告や大型展示会などが無かったため、四半期単位では過去最高の営業利益。
- 競争環境: 市場創生期のマーケットでユニークなポジションを取っているため、直接競合する他プロダクトが非常に少ない。システム連携により既存ツールとバッティングせずに導入が可能。
戦略と施策
- 現在の戦略: 金融機関とのアライアンス強化を目的とした借入を継続。高い財務安全性を堅持。
- 進行中の施策: 積極的な広報活動やマーケティング施策が着実に成果を上げ始めており、各種メディアへの露出が広がっている。ノンデスクワーカー向けの教育DX機能を強化。テスト受験や業務の依頼、進捗確認が可能な「タスク機能」を新規開発。各種SNSで影響力を持つインフルエンサーによるコミュニティや収益性の高いスクール型コミュニティの新規立ち上げが加速。
将来予測と見通し
- 業績予想: 売上高: 2,600百万円、営業利益: 100百万円、経常利益: 100百万円、親会社株主に帰属する当期純利益: 50百万円 (期末に、来年度を見据えた広告及び開発の先行投資を予定しているため、各段階利益については、やや不確実性の高い足元状況。)
製品やサービス
- 製品: エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」、クラウドセキュリティサービス「漏洩チェッカー」
- サービス: TUNAGは組織課題の改善に向けた施策の設計、プラットフォームを用いた実行、分析画面を用いた改善活動まで、ワンストップで実施可能。漏洩チェッカーは社用PCの管理・監視により社内情報を効率的に管理することで、IT資産管理、情報漏洩対策、労務管理などをサポート。FANTSはコミュニティのエンゲージメント向上を支援するSaaS型コミュニティ運営プラットフォーム。
重要な注記
- リスク要因: 将来の見通しに関する記述は、現在入手可能な情報に基づく仮定及び判断に基づくものであり、既知または未知のリスクおよび不確実性が内在している。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4019 |
企業名 | スタメン |
URL | https://stmn.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.10.2)」によって自動生成されました。
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