2025年12月期 第1四半期決算説明会動画及び書き起こし公開のお知らせ
基本情報
- 企業概要: 株式会社スタメン (コード:4019 東証グロース)、主要事業分野: SaaS事業、代表者名: 大西 泰平
- 説明会情報: 開催日時: 2025年5月15日(木)、説明会形式: オンライン、参加対象: 個人投資家向け
- 説明者: 大西 泰平 (代表取締役社長執行役員CEO)、清家 航 (経営企画室長)
- 報告期間: 2025年12月期 第1四半期
- セグメント:
- TUNAG: 従業員エンゲージメント事業
- FANTS: コミュニティエンゲージメント事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 8億1,200万円 (前年同期比+40.6%)
- 売上総利益: 6億100万円 (前年同期比+34.5%)
- 営業利益: 4,700万円 (前年同期比+69.9%)
- 当期純利益: 2,300万円
- 進捗状況: 通期業績予想の達成に向けて、順調に推移
- セグメント別状況:
- TUNAG: ARR 26.3億円 (前年同期比+7.2億円)、売上高ストック比率92.4%
- FANTS: ARR 1.6億円 (前年同期比+1,000万円)、売上高ストック比率50.5%
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高は前年同期比+40%超の高い成長率を維持、プロダクト開発投資により売上総利益率は悪化も、期初の想定範囲内
- 増減要因:
- 売上高: TUNAGの利用企業数、平均MRRの安定的な成長、FANTSの運営コミュニティ数の増加
- 営業利益: プロダクト開発投資、大型展示会出展などの成長投資
- リスク要因:
- 税金や配当の支払いによる現預金の減少
- 2025年の業績見通しについて計画が弱いのではないかという意見
戦略と施策
- 現在の戦略:
- TUNAG: 利用企業数、平均MRRの安定的な成長
- FANTS: 運営コミュニティ数の増加
- SaaSビジネスをメイン事業とし、3Q・4Qの寄与度を大きくする
- 地方銀行との連携強化
- AI機能の組み込み
- 広告宣伝費の投資
- 進行中の施策:
- プロダクト開発投資
- 大型展示会への出展
- Web広告への投資
- 業務提携やOEM提供など、複数のアライアンス施策をリリース
- セグメント別施策:
- TUNAG: 直販以外の販売チャネル確立に積極的に取り組む
- FANTS: 営業体制の強化
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 3,515百万円
- 営業利益: 100百万円
- 当期純利益: 58百万円
- 中長期計画:
- 2025年の業績見通しは、前年比30%超の売上成長を目指す
- 営業利益率10%を目指し、次に20%、30%というように段階的に売上高に対する営業利益率を高めていく
- 東証プライムへの市場移行を目指し、時価総額100億円を突破
配当と株主還元
- 配当方針: 事業成長とのバランスを考慮し、中長期的には配当性向30%を目指す。今年度や来年度では営業利益や純利益のバランスを見ながら、15%から20%強を配当性向として決めていく方針
- 配当実績: 第1四半期は未定
製品やサービス
- 製品:
- TUNAG: 従業員エンゲージメントプラットフォーム
- FANTS: コミュニティエンゲージメントプラットフォーム
- サービス:
- あしたのプラットフォーム
- TUNAGレクリエーション
- 協業・提携:
- あしたのチーム
- バヅクリ
- 地方銀行との提携
重要な注記
- リスク要因:
- 2025年の業績見通しについて計画が弱いのではないかという意見
- その他:
- 今後第2四半期ないしは第3四半期終了後になにかしらの方針を発表予定
- グロース改革のターゲットの1つが2030年以降を見据えたタイムスケジュール
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4019 |
企業名 | スタメン |
URL | https://stmn.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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