決算短信：理研ビタミン（4526）

2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 理研ビタミン株式会社
• 代表者名: 山木 一彦
• その他:
  • URL: https://www.rikenvitamin.jp/
  • 問い合わせ先: 経営企画部長兼経営企画室長 中川 裕一
  • 上場取引所: 東
  • コード番号: 4526
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 無
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月14日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • 国内食品事業
  • 国内化成品その他事業
  • 海外事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 33,705,100株 (2025年3月期3Q)
  • その他:
  • 期末自己株式数: 3,344,452株 (2025年3月期3Q)
  • 期中平均株式数: 30,358,763株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:
  • その他:
  • 配当予想の修正については、本日(2025年2月14日) 公表いたしました「業績予想の修正および配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご覧ください。
  • 連結業績予想の修正については、本日(2025年2月14日)公表いたしました「業績予想の修正および配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご覧ください。

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
  • 詳細は添付資料を参照
• 収益性:
  • 売上高: 72,852百万円 (前年同期比5.5%増)
  • 営業利益: 7,544百万円 (前年同期比1.5%減)
  • 経常利益: 8,241百万円 (前年同期比1.8%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5,834百万円 (前年同期比4.0%減)
  • 1株当たり四半期純利益: 192.17円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 68.6% (2025年3月期3Q)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 国内食品事業: 5,673百万円 (営業利益)
  • 国内化成品その他事業: 693百万円 (営業利益)
  • 海外事業: 1,559百万円 (営業利益)
• 財務の解説:
  • 売上高は、国内食品事業、国内化成品その他事業、海外事業のいずれも前年同期実績を上回り増収。
  • 利益面では営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 40.50円
  • 期末配当: 47.50円 (予想)
  • 年間配当予想: 88.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 国内食品事業: 増収、減益
  • 国内化成品その他事業: 増収増益
  • 海外事業: 増収、減益
• セグメント戦略:
  • 国内食品事業:
  • 海藻商品は「わかめスープ」の販売数量減少が継続。
  • 「ふえるわかめちゃん®」 の価格改定効果、 「ふりかけるザクザクわかめ®」シリーズが伸長。
  • ドレッシングは、「インドカレー屋さんの謎ドレッシング®」が貢献したが、主力の「リケンのノンオイル」シリーズの販売金額が減少。
  • 食塩無添加のだしの素「素材力だし®」は、テレビCM実施で販売増。
  • 「割るだけスープ」シリーズも実績に寄与。
  • 利益面では、増収による売上総利益の増加があったものの、広告宣伝費や人件費、物流費などの増加により減益。
  • 国内化成品その他事業:
  • 化学工業用分野で顧客ニーズをとらえたソリューションビジネスを展開。
  • 販売数量が増加し、増収増益。
  • 海外事業:
  • 食品用改良剤、化成品用改良剤を世界各地に販売。
  • 東南アジア、ヨーロッパ、中国で販売数量が伸長。円安の影響もあり増収。
  • タイとベトナムで、販売子会社の営業開始に向けて準備中 (本年4月予定)。
  • 利益面では、販売数量を意識した販売戦略、人件費や物流費が増加したことにより、減益。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 中長期ビジョン: 2030年に向けた「持続可能な社会をスペシャリティな製品とサービスで支え、成長する会社になる」
  • 中期経営計画: 2022年4月～2025年3月
  • 基本方針:
  • ①経営基盤(ガバナンス)の強化、
  • ②アジア・北米での展開を加速、
  • ③国内の深掘りと新領域への挑戦、
  • ④サステナブル経営の推進

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 日本国内: 旅行や外食およびインバウンド消費の伸びが継続、物価上昇による消費者マインドの改善に足踏み。
  • 海外: 緩やかな成長が続くものの、金融資本市場の変動やアメリカの政策動向による影響など、不確実性の高い状況。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 95,600百万円 (4.5%増)
  • 営業利益: 8,800百万円 (6.1%減)
  • 経常利益: 9,600百万円 (6.8%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 8,900百万円 (1.6%増)
  • 1株当たり当期純利益: 293.16円

重要な注記

• 会計方針:
  • 2022年改正会計基準等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 詳細は添付資料P.8「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更に関する注記)」を参照。
• その他:
  • 投資有価証券の一部を2025年1月17日に売却。2025年3月期第4四半期連結会計期間において投資有価証券売却益(特別利益)を計上。
  • 詳細は添付資料を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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