2025年2月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社アクアライン
- 主要事業分野: 水まわりサービス支援事業、広告メディア事業、ミネラルウォーター事業
- 代表者名: 大垣内 剛
- コード番号: 6173
- URL: https://www.aqualine.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年10月10日
- 対象会計期間: 2024年3月1日~2024年5月31日
- 四半期報告書提出予定日: 2024年10月10日
- セグメント:
- 水まわりサービス支援事業: 水回りのトラブル対応支援等
- 広告メディア事業: タウンページを中心とした広告掲載
- ミネラルウォーター事業: プライベートブランド商品、備蓄用保存水、アルミ缶ミネラルウォーター等の販売
- 発行済株式:
- 発行済株式数(2025年2月期第1四半期末): 3,729,429株
- 自己株式数(2025年2月期第1四半期末): 36,367株
- 期中平均株式数(2025年2月期第1四半期累計): 3,693,062株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 資産: 1,420,282千円 (前連結会計年度末比 86,513千円減)
- 負債: 1,531,882千円 (前連結会計年度末比 78,649千円増)
- 純資産: △111,599千円 (前連結会計年度末比 165,163千円減)
- 収益性:
- 売上高: 1,124,022千円 (前年同期比3.3%減)
- 営業利益: △71,754千円 (前年同期は△66,316千円)
- 経常利益: △64,626千円 (前年同期は△62,754千円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △139,162千円 (前年同期は△90,009千円)
- 1株当たり四半期純利益: △37.68円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: △10.4%
- 効率性:
- セグメント別:
- 水まわりサービス支援事業: 売上高575,862千円、営業損失89,558千円
- 広告メディア事業: 売上高94,002千円、営業損失25,801千円
- ミネラルウォーター事業: 売上高454,158千円、営業利益43,603千円
- 財務の解説:
消費者庁からの行政処分を受け、2021年8月にビジネスモデルを「水まわりサービス支援事業」中心に移行。加盟店支援体制の強化に注力したが、現場サービススタッフ数の減少や水まわり商品の納品遅延の影響を受け業績は低調に推移。ミネラルウォーター事業は好調。
配当
- 配当実績: 0円
- 配当予想(2025年2月期): 0円
セグメント別情報
- セグメント別状況: 上記「財務指標」セグメント別 参照
- セグメント戦略:
- 水まわりサービス支援事業: 加盟店支援、集客支援、システム提供、コールセンター業務、採用代行、研修等に注力。業務提携等によるサービス向上。
- 広告メディア事業: タウンページを中心とした広告掲載による集客支援。
- ミネラルウォーター事業: ホテル向けプライベートブランド、備蓄用保存水、SDGs関連企業向けアルミ缶ミネラルウォーター等の販売強化。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 少子高齢化による新設住宅着工戸数の減少、既存住宅の老朽化に伴う水まわりトラブル増加傾向。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年2月期通期売上高3,942百万円(前期比18.6%増)、営業利益83百万円、経常利益85百万円、親会社株主に帰属する当期純利益116百万円、1株当たり当期純利益31.45円。
- リスク要因: 各種政策の効果、世界的な金融引締め、中国経済の動向、少子高齢化、原材料価格、納品遅延等
重要な注記
- 会計方針: 特定の加盟店に対する水まわりサービス支援事業の売上計上、投資有価証券(暗号資産転換可能社債)及び暗号資産の会計処理等に誤りがあり、過年度の財務諸表を修正。
- その他: 継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6173 |
企業名 | アクアライン |
URL | http://www.aqualine.jp |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.10.2)」によって自動生成されました。
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