決算短信：国際計測器（7722）

2025年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 国際計測器株式会社
• 代表者名: 代表取締役社長 松本 進一
• その他:
  • 上場取引所: 東京
  • コード番号: 7722
  • 問合せ先: 取締役管理本部長 松本 博司 (TEL 042-371-4211)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月7日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期(2024年4月1日～2024年12月31日)
  • 決算補足説明資料: 無
  • 決算説明会: 無
• セグメント:
  • 日本(国際計測器株式会社): 海外向けバランシングマシンの出荷・検収が増加。
  • 日本(東伸工業株式会社): 電力業界からの受注が増加。
  • 米国: 大手タイヤメーカーへのバランシングマシンの出荷・検収が増加。
  • 韓国: 韓国大手自動車関連メーカーへのバランシングマシン及びシャフト歪自動矯正機の出荷・検収が増加。
  • 中国: 中国国内のタイヤメーカーへのバランシングマシンの出荷・検収が減少。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 14,200,000株 (2025年3月期3Q)
  • 期末自己株式数: 662,634株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 22,022百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 純資産: 11,469百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 自己資本比率: 50.5% (2025年3月期第3四半期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 9,448百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 営業利益: 978百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 経常利益: 1,215百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 802百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 9,448百万円 (前年同期比44.4%増)
  • 営業利益: 978百万円 (前年同期は損失)
  • 経常利益: 1,215百万円 (前年同期は損失)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 802百万円 (前年同期は損失)
  • 1株当たり四半期純利益: 58.86円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 50.5% (2025年3月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 日本(国際計測器株式会社): 10億3千8百万円の経常利益
  • 日本(東伸工業株式会社): 2千6百万円の経常損失
  • 米国: 8百万円の経常損失
  • 韓国: 3億4千万円の経常利益
  • 中国: 1千9百万円の経常損失
• 財務の解説:
  • 売上高は44.4%増。
  • 営業利益は黒字化。
  • バランシングマシンの売上増加により利益を計上。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 10.00円
  • 第2四半期末: 10.00円
  • 期末: 10.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 30.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 日本(国際計測器株式会社): バランシングマシンの出荷・検収増加。
  • 日本(東伸工業株式会社): 受注増加。
  • 米国: バランシングマシン出荷・検収増加。
  • 韓国: バランシングマシン等出荷・検収増加。
  • 中国: バランシングマシン出荷・検収減少。
• セグメント戦略:
  • 生産ライン用の試験装置であるバランシングマシンと、研究開発用電気サーボモータ式試験機の営業活動を国内及びアジアを中心に展開。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、詳細な情報が不足しているため、判断できません。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較した情報はありません。
• 市場動向:
  • 部品納期の長期化や資源高の影響、ウクライナや中東情勢の緊張が継続。
  • 日本経済は緩やかな回復傾向。
  • 電気自動車関連の設備投資は増加傾向。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 12,500百万円 (22.1%増)
  • 営業利益: 1,100百万円
  • 経常利益: 1,300百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 850百万円
  • 1株当たり当期純利益: 62.33円
• リスク要因:
  • 部品供給の遅延
  • 資源価格の高騰
  • ウクライナや中東情勢の不安定化

重要な注記

• 会計方針:
  • 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
  • 会計方針の変更: 無
• その他:
  • 2025年3月期通期の業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」を参照。
  • 自己株式取得あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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