2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 日本郵政株式会社
- 主要事業分野: 郵便・物流事業、郵便局窓口事業、国際物流事業、不動産事業、銀行業、生命保険業
- 代表者名: 増田寛也
- その他:
- コード番号: 6178
- 上場取引所: 東京証券取引所
- URL: https://www.japanpost.jp/
- 問合せ先: 経営企画部IR室長 堀口浩司 (TEL: 03-3477-0206)
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月25日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月19日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月26日
- 特定取引勘定設置の有無: 無
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月15日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
- セグメント:
- 郵便・物流事業
- 郵便局窓口事業
- 国際物流事業
- 不動産事業
- 銀行業
- 生命保険業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 3,206,240,300株 (2025年3月期)
- その他: 期末自己株式数 234,444,440株 (2025年3月期)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年6月25日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 297,149,653百万円 (2025年3月期)
- 純資産: 15,289,540百万円 (2025年3月期)
- 自己資本比率: 3.1% (2025年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 11,468,368百万円 (2025年3月期)
- 営業利益: 814,596百万円 (2025年3月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 370,564百万円 (2025年3月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 2,794,869百万円 (2025年3月期)
- 投資活動によるCF: 4,684,413百万円 (2025年3月期)
- 財務活動によるCF: 215,896百万円 (2025年3月期)
- 現金及び現金同等物期末残高: 67,199,263百万円 (2025年3月期)
- 収益性:
- 売上高: 11,468,368百万円 (2025年3月期)
- 営業利益: 814,596百万円 (2025年3月期)
- 1株当たり当期純利益: 119.30円 (2025年3月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 3.1% (2025年3月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 7.1% (2025年3月期)
- セグメント別:
- 郵便・物流事業: 経常損失32,220百万円
- 郵便局窓口事業: 経常利益24,155百万円
- 国際物流事業: 経常利益4,699百万円
- 不動産事業: 経常利益12,366百万円
- 銀行業: 経常利益584,377百万円
- 生命保険業: 経常利益169,813百万円
- 財務の解説:
- 連結経常収益は11,468,368百万円(前期比513,784百万円減)、連結経常利益は814,596百万円(前期比146,280百万円増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、370,564百万円(前期比101,878百万円増)
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 25.00円
- 期末配当: 25.00円
- 年間配当予想: 50.00円 (2026年3月期 予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 郵便・物流事業: 経常収益2,088,481百万円、経常損失32,220百万円
- 郵便局窓口事業: 経常収益1,010,197百万円、経常利益24,155百万円
- 国際物流事業: 経常収益512,847百万円、経常利益4,699百万円
- 不動産事業: 経常収益81,670百万円、経常利益12,366百万円
- 銀行業: 経常収益2,521,896百万円、経常利益584,377百万円
- 生命保険業: 経常収益6,164,966百万円、経常利益169,813百万円
- セグメント戦略:
- 郵便・物流事業: 差出・受取利便性の向上、営業体制・営業力の強化、楽天グループとの連携強化等を通じた荷物分野の収益拡大、DXの推進や商品・サービスの見直し等を通じたオペレーションの効率化に取り組む。
- 郵便局窓口事業: 収益力、郵便局の価値・魅力、サービス品質の向上に取り組む。
- 国際物流事業: 豪州での収益性向上、アジア域内での事業展開による収益拡大、コスト削減等に取り組む。
- 不動産事業: オフィスビル、商業施設、賃貸・分譲住宅、高齢者施設等の開発を推進。
- 銀行業: リテールビジネス、マーケットビジネス、∑(シグマ) ビジネスを推進。
- 生命保険業: ライフステージ/世代を超えたつながりによる顧客の維持・拡大と、持続的な「強い会社」へ向けた取組みを進める。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画「JPビジョン2025+(プラス)」
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 郵便・物流事業: ゆうパケット、ゆうメールの取扱数量が増加。
- 不動産事業: 賃貸収益が増加。
- 銀行業: 外債投資信託からの収益増加、国債利息・日銀預け金利息の増加。
- 生命保険業: 保有契約の減少等の影響、運用環境の好転による順ざやの改善。
今後の見通し
- 業績予想:
- 経常収益: 11,260,000百万円 (△1.8%)
- 経常利益: 1,020,000百万円 (25.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 380,000百万円 (2.5%)
- 1株当たり当期純利益: 127.87円
- リスク要因: ゆうちょ銀行株式の持分割合減少の影響。
重要な注記
- 会計方針:
- 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用
- 表示方法の変更 (連結貸借対照表、連結キャッシュ・フロー計算書)
- その他:
- ゆうちょ銀行株式の株式処分信託の設定
- 自己株式の取得
- トナミホールディングス株式会社の完全子会社化
- 日本郵便株式会社による総務大臣認可取得後、同社から新株発行に係る会社法第203条第1項に基づく通知がなされることを条件に、増資を引き受けること
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6178 |
企業名 | 日本郵政 |
URL | http://www.japanpost.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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