2025年3月期通期決算説明会資料

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: NANO MRNA 株式会社
    • 主要事業分野: mRNA医薬の研究開発
    • 代表者名: 秋永士朗
  • 説明会情報:
    • 開催日時: 2025年5月15日(木)
    • 参加対象: 個人投資家向け
  • 説明者:
    • 発表者: 秋永士朗(代表取締役社長)、藤本浩治(執行役員CFO)
    • 発言概要: 2025年3月期の決算概要と2026年3月期の事業計画について説明
  • 報告期間: 2025年3月期
  • セグメント: 各セグメントの名称と概要は資料に記載なし

業績サマリー

  • 主要指標:
    • 売上高: 108百万円(2025年3月期実績)、75百万円(2026年3月期計画)
    • 営業損失: △755百万円(2025年3月期実績)、△966百万円(2026年3月期計画)
    • 経常損失: △687百万円(2025年3月期実績)、△856百万円(2026年3月期計画)
    • 当期純損失: △835百万円(2025年3月期実績)、△860百万円(2026年3月期計画)
  • 進捗状況:
    • 2025年3月期実績は、売上高は108百万円、当期純損失は△835百万円。
    • 2026年3月期の計画として、売上高75百万円、当期純損失△860百万円を計画。
  • セグメント別状況: 各事業セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度に関する情報は資料に記載なし

業績の背景分析

  • 業績概要:
    • 2025年3月期は、化粧品材料供給、受託研究事業及び抗体譲渡による売上高。
    • 研究開発費の増加により営業損失、経常損失、当期純損失を計上。
  • 増減要因:
    • 売上高要因: 化粧品材料供給、受託研究事業及び抗体譲渡
    • 費用要因: 研究開発費の増加
  • 競争環境: 市場シェア、競争優位性の変化、競合他社との比較に関する情報は資料に記載なし
  • リスク要因:
    • 研究開発費の増加による損失計上
    • 今後の事業展開におけるリスクや不確実性

戦略と施策

  • 現在の戦略:
    • 「Global leader for "mRNA for health"」を掲げ、mRNA医薬の研究開発を推進。
    • 第2世代mRNA創薬、DDSプラットフォーム技術の価値最大化を目指す。
  • 進行中の施策:
    • TUGI ASO、RUNXI mRNAの臨床試験
    • PRDM14 siRNA、TUGI ASO、およびYBC-polymer/uPICの有用性の実証
    • mRNA/polyplex nanomicelleの臨床試験開始
    • 局所再生薬研究の推進(千寿製薬など)
    • mRNAエンコード抗体、ゲノム編集、in vivo/ex vivo CAR-T療法などをアカデミア、バイオベンチャーなどと検討開始
  • セグメント別施策: 各セグメントにおける特定施策とその成果に関する情報は資料に記載なし

将来予測と見通し

  • 業績予想:
    • 2026年3月期の売上高は75百万円を計画。
    • 2026年3月期の当期純損失は△860百万円を計画。
  • 中長期計画:
    • 初期臨床試験の加速(POC/POPAの早期取得、TUGI ASO、RUNXI mRNA)
    • mRNA創薬(組織再生・ワクチンから新規モダリティへのシフト、mRNAエンコード抗体、ゲノム編集、In vivo / ex vivo CAR-T療法等)
    • DDSプラットフォーム技術(YBCポリマー・ナノミセルの価値最大化、GMP製造可能な企業とのパートナーシップ)
    • がん治療に再Focus(TUGI successor、PRDM14 successor)
  • マクロ経済の影響: 業績に影響を与える経済・市場要因に関する情報は資料に記載なし

配当と株主還元

  • 配当方針: 今後の配当方針や株主還元方針の説明は資料に記載なし
  • 配当実績: 中間配当、期末配当、年間配当の比較に関する情報は資料に記載なし
  • 特別配当: 特別配当の有無とその背景に関する情報は資料に記載なし

製品やサービス

  • 製品:
    • TUGI ASO(膠芽腫)
    • RUNXI mRNA(変形性膝関節症)
    • PRDM14 siRNA
    • mRNAエンコード抗体
    • ゲノム編集
    • in vivo/ex vivo CAR-T療法
  • サービス: mRNA医薬の研究開発受託(mRNA設計~非臨床/臨床開発など)
  • 協業・提携:
    • 千寿製薬、花王との共同研究
    • AMED/SCARDAなどとの協業

重要な注記

  • 会計方針: 変更や特有の会計処理の適用に関する情報は資料に記載なし
  • リスク要因:
    • 本資料には、当社の事業及び展望に関する将来見通しが含まれており、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれている。
    • 医薬品(開発品)に関する情報は宣伝・広告や医学的なアドバイスを目的とするものではない。
  • その他:
    • 2024年6月:第28回日本がん分子標的治療学会学術総会
    • 2025年から国際的なイベントにおいて、TUGI ASOおよびYBCポリマーの有用性を紹介
    • 7月の核酸医薬学会臨床シンポジウムで発表予定
    • NANO MRNA株式会社 コーポレートコミュニケーション部 03-6432-4791

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4571
企業名 NANO MRNA
URL https://www.nanocarrier.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 医薬品 – 医薬品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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