決算短信：東邦アセチレン（4093）

2025年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 東邦アセチレン株式会社
• 代表者名: 堀内 秀敏 (代表取締役社長)
• その他:
  • コード番号: 4093
  • URL: https://www.toho-ace.co.jp/
  • 問合せ先: 佐古 慶治 (取締役常務執行役員 管理本部長)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月14日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月26日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月25日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 無
• セグメント:
  • ガス関連事業
  • エスプーマ関連事業
  • 器具器材関連事業
  • 自動車機器関連事業
  • 製氷機関連事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 35,020,000株 (2025年3月期末、自己株式含む)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年6月26日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月3日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 33,642百万円 (2025年3月期)
  • 純資産: 20,392百万円 (2025年3月期)
  • 自己資本比率: 54.4% (2025年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 34,804百万円 (2025年3月期)
  • 営業利益: 1,914百万円 (2025年3月期)
  • 経常利益: 2,170百万円 (2025年3月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,287百万円 (2025年3月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2,231百万円 (2025年3月期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -993百万円 (2025年3月期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: -730百万円 (2025年3月期)
• 収益性:
  • 売上高: 34,804百万円 (2025年3月期)、35,423百万円 (2024年3月期)
  • 営業利益: 1,914百万円 (2025年3月期)、2,116百万円 (2024年3月期)
  • 経常利益: 2,170百万円 (2025年3月期)、2,441百万円 (2024年3月期)
  • 純利益: 1,287百万円 (2025年3月期)、1,415百万円 (2024年3月期)
  • 1株当たり当期純利益: 37.03円 (2025年3月期)、40.74円 (2024年3月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 54.4% (2025年3月期)、52.0% (2024年3月期)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 5.5% (2025年3月期)、6.0% (2024年3月期)
• セグメント別:
  • ガス関連事業: 売上高21,160百万円、営業利益1,917百万円 (2025年3月期)
  • エスプーマ関連事業: 売上高1,761百万円、営業利益536百万円 (2025年3月期)
  • 器具器材関連事業: 売上高9,513百万円、営業利益332百万円 (2025年3月期)
  • 自動車機器関連事業: 売上高997百万円、営業利益22百万円 (2025年3月期)
  • 製氷機関連事業: 売上高1,103百万円、営業利益208百万円 (2025年3月期)
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比1.7%減
  • 営業利益は前年同期比9.5%減
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比9.1%減
  • 2024年1月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を実施
  • 営業利益減少の主な要因は、ガス関連事業における多賀城工場の大規模定期修理の実施

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 5.00円 (2025年3月期)、5.00円 (2024年3月期)
  • 期末配当: 9.00円 (2025年3月期)、9.00円 (2024年3月期)
  • 年間配当予想: 14.00円 (2026年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • ガス関連事業: 売上高は増加、営業利益は減少
  • エスプーマ関連事業: 売上高は減少、営業利益は増加
  • 器具器材関連事業: 売上高と営業利益が減少
  • 自動車機器関連事業: 売上高と営業利益が増加
  • 製氷機関連事業: 売上高は減少、営業利益は増加
• セグメント戦略:
  • 既存事業の競争力強化と成長分野への積極投資、人的資本経営を推進

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2026年3月期が最終年度。売上高350億円、営業利益19億円、経常利益20億円、親会社株主に帰属する当期純利益12億円を目標としている。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかな回復基調が期待されるものの、原材料価格の高止まり、円安基調の継続による物価上昇など、先行き不透明な状況。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2026年3月期（通期）：売上高350億円、営業利益19億円、経常利益20億円、親会社株主に帰属する当期純利益12億円
• リスク要因:
  • 原材料・エネルギー価格、物流費上昇、労働力不足、米国の関税引き上げによる市場への影響

重要な注記

• 会計方針:
  • 2024年1月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を実施
  • 連結キャッシュ・フロー計算書の表示方法を変更
• その他:
  • 2025年5月14日取締役会にて役員の異動決議
  • 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外
  • 業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等は、添付資料4ページ「1.経営成績等の概況(4) 今後の見通し」を参照
  • 決算補足説明資料は2025年5月14日に当社ホームページに掲載予定

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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