2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社昭和システムエンジニアリング
- 代表者名: 尾崎 裕一
- 提出日: 2025年5月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
- 発行済株式数: 4,810,000株
- 株主総会: 2025年6月20日
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表: 総資産8,676百万円、純資産5,342百万円、自己資本比率61.6%
- 損益計算書: 売上高8,317百万円、営業利益948百万円、経常利益962百万円、当期純利益714百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフロー624百万円
- 収益性:
- 売上高: 8,317百万円(+4.5%)
- 営業利益: 948百万円(+4.4%)
- 経常利益: 962百万円(+4.2%)
- 当期純利益: 714百万円(+8.1%)
- 1株当たり当期純利益: 165.13円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 61.6%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 11.4% (2025年3月期)
- セグメント別:
- SEサービス: 売上高7,573百万円
- BPO事業: 売上高743百万円
- 財務の解説: 3期連続で過去最高業績を更新。売上高、営業利益、経常利益、当期純利益が増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 50.00円 (年間)
- 2025年3月期: 55.00円 (年間)
- 2026年3月期(予想): 55.00円 (年間)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- SEサービス: 売上高7,573百万円、セグメント利益1,465百万円
- BPO事業: 売上高743百万円、セグメント利益12百万円
- セグメント戦略:
- DXの推進、既存ビジネス領域の維持・拡大、社内デジタル基盤の強化、人材確保と働き方改革
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2022年4月からの「+transform 2nd Stage」最終年度。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 情報サービス産業では、システム投資需要は堅調。IT人材の不足が課題。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 8,500百万円(+2.2%)
- 営業利益: 969百万円(+2.1%)
- 経常利益: 983百万円(+2.1%)
- 当期純利益: 668百万円(-6.5%)
- 1株当たり当期純利益: 156.03円
- リスク要因: 物価上昇、米国の通商政策、地政学的リスクなど。
重要な注記
- その他:
- 次期見通しは、人材投資拡大等も踏まえ、当期純利益は減益を見込んでいる。
- 主要な顧客: 日興システムソリューションズ株式会社、BIPROGY株式会社
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4752 |
企業名 | 昭和システムエンジニアリング |
URL | http://www.showa-sys-eng.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。