決算短信：マーベラス（7844）

2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社マーベラス
• 主要事業分野: エンターテイメント
• 代表者名: 照井 慎一
• 提出日: 2024年5月9日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
• 定時株主総会開催予定日: 2025年6月23日
• 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月23日
• セグメント:
  • デジタルコンテンツ事業: ゲームコンテンツの企画・開発・販売・サービス運営、開発受託
  • アミューズメント事業: 業務用機器や商品の企画・開発・販売
  • 音楽映像事業: 音楽・映像コンテンツの制作・プロデュース、舞台興行
• 発行済株式数: 62,216,400株 (2025年3月期末)
• 今後の予定:
  • 決算発表: 2025年5月9日
  • 株主総会: 2025年6月23日
  • IRイベント: 無

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 資産合計32,903百万円、負債合計6,716百万円、純資産合計26,187百万円 (2025年3月期末)
  • 損益計算書: 売上高27,963百万円、営業利益1,817百万円、経常利益1,800百万円、親会社株主に帰属する当期純利益818百万円 (2025年3月期)
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー△101百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー△2,540百万円、財務活動によるキャッシュ・フロー△2,007百万円 (2025年3月期)
• 収益性:
  • 売上高: 27,963百万円 (2025年3月期)
  • 営業利益: 1,817百万円 (2025年3月期)
  • 経常利益: 1,800百万円 (2025年3月期)
  • 純利益: 818百万円 (2025年3月期、親会社株主に帰属する当期純利益)
  • 1株当たり当期純利益: 13.52円 (2025年3月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 79.5% (2025年3月期末)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 6.5% (2025年3月期)
• セグメント別:
  • デジタルコンテンツ事業: 売上高12,898百万円、セグメント利益937百万円 (2025年3月期)
  • アミューズメント事業: 売上高10,446百万円、セグメント利益2,685百万円 (2025年3月期)
  • 音楽映像事業: 売上高4,618百万円、セグメント損失49百万円 (2025年3月期)
• 財務の解説:
  • 売上高は前期比5.2%減。デジタルコンテンツ事業の減少、舞台映像関連収入の減少が要因。
  • 営業利益は前期比24.7%減。減収に加え、アミューズメント筐体の新旧入れ替え費用、コンテンツ資産の一括償却、IP育成にかかる投資損失が要因。
  • 最終損益は黒字回復。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円
  • 期末配当: 12.00円
  • 年間配当予想: 12.00円 (2026年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略:
  • デジタルコンテンツ事業: 新作ゲームリリース、インディーゲーム、アクイジションタイトルのリリースを予定。
  • アミューズメント事業: 新機種の通年貢献、海外ビジネスの伸長。
  • 音楽映像事業: 不採算プロジェクトの見直しによる収益改善。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
• 市場動向:
  • エンターテイメント業界は、国内家庭用ゲーム市場は転換期、モバイルゲーム市場はほぼ横ばい、アミューズメント市場はプライズゲームやインバウンド需要で活性化、音楽映像市場は動画配信市場が成長、ライブエンターテイメント市場は回復傾向。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 35,000百万円 (2026年3月期)
  • 営業利益: 2,000百万円 (2026年3月期)
  • 経常利益: 2,000百万円 (2026年3月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,400百万円 (2026年3月期)
  • 1株当たり当期純利益: 23.11円 (2026年3月期)
• リスク要因:
  • デジタルコンテンツ事業における新作の開発状況、アミューズメント事業における新機種の展開、音楽映像事業における不採算プロジェクトの見直し。

重要な注記

• 会計方針:
  • 有形固定資産の減価償却方法を定率法から定額法に変更。
• その他:
  • 減損損失の計上。
  • ゲーム開発資産評価損の計上。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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