2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社 東北銀行
- 主要事業分野: 銀行業
- 代表者名: 佐藤健志 (取締役頭取)
- 提出日: 2025年5月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月24日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月23日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月25日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 経常収益: 15,028百万円 (2.0%増)
- 経常利益: 1,974百万円 (8.1%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,069百万円 (22.3%減)
- 1株当たり当期純利益: 112.58円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 3.5%
- 効率性:
- セグメント別:
- 銀行業務: 経常収益136億76百万円、セグメント利益18億68百万円
- リース業務: 経常収益10億31百万円、セグメント利益56百万円
- 財務の解説:
- 経常収益は、貸出金利息及び役務取引等収益の増加などにより増加。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は、減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 50.00円 (中間25.00円、期末25.00円)
- 2025年3月期: 50.00円 (中間25.00円、期末25.00円)
- 2026年3月期(予想): 50.00円 (中間25.00円、期末25.00円)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 銀行業務: 経常収益増加、セグメント利益減少
- リース業務: 経常収益減少、セグメント利益減少
- セグメント戦略:
- 第2次中期経営計画において、重点戦略として「プロジェクトⅠ ~地域の活性化支援~」、「プロジェクトII ~脱炭素化支援と一次産業支援~」、「プロジェクトIII ~収益力の拡大〜」、「プロジェクトIV ~組織力の強化~」を推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 第2次中期経営計画を策定。
- 最終年度(2028年3月期)の経営数値目標(単体)は、当期純利益20億円、お客さまサービス等利益(本業利益) 20億円、自己資本比率8.5%以上、総預金残高1兆円、総貸出金残高7,500億円。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかに回復。
- 金融情勢は、日本銀行が政策金利を引き上げ。
- 岩手県内の経済は緩やかに持ち直し。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期(連結): 経常収益168億円、経常利益26億円、親会社株主に帰属する当期純利益17億円
- 2026年3月期(単体): 経常収益154億円、経常利益25億円、当期純利益16億円
- リスク要因:
- 人口減少、異業種との競争激化、金利環境の変化、米国新政権による政策発動の影響など。
重要な注記
- 会計方針:
- 有形固定資産の減価償却方法を定率法から定額法に変更。
- その他:
- 2023年9月27日に東北銀ソフトウエアサービス株式会社を吸収合併。
- 2025年2月28日に東北保証サービス株式会社の全株式を全国保証株式会社へ売却。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8349 |
| 企業名 | 東北銀行 |
| URL | http://www.tohoku-bank.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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