2025年12月期 第１四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: イーソル株式会社、主要事業分野: 組込みシステムのソフトウェア開発、代表者名: 権藤 正樹
- 報告期間: 2025年12月期 第1四半期
- セグメント: 組込みソフトウェア事業、エンジニアリングサービス、センシングソリューション事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 2,886百万円（前年同期比: ▲7.1%）
- 営業利益: 160百万円（前年同期比: ▲65.1%）
- 経常利益: 168百万円（前年同期比: ▲63.9%）
- 当期純利益: 112百万円（前年同期比: ▲70.3%）
- 進捗状況: 2025年2月14日発表の計画値に対し、おおむね、計画どおりに進捗
- セグメント別状況:
- 組込みソフトウェア事業: 売上高2,750百万円（前年同期比: ▲7.9%）
- エンジニアリングサービス: 売上高2,472百万円（前年同期比: +19.9%）
- センシングソリューション事業: 売上高136百万円（前年同期比: +1.2%）
業績の背景分析
- 業績概要: 前期の一時的なライセンス収入(組込みソフトウェア製品)が当期には発生しないが、エンジニアリングサービスが大きく伸長
- 増減要因:
- 売上高減少要因: 組込みソフトウェア製品の減少
- 営業利益減少要因: 自動車向けソフトウェアライセンス売上の減少、車載プリンタの販売減など
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画 eSOL Reborn 2030 – Strategic Business Plan
- 進行中の施策:
- 2025年4月30日発表
- 目標実現のための11の戦略 (Core Strategies)を設定
- 2030年までの財務目標を設定
- 投資の効果を踏まえ、段階的に配当を強化
将来予測と見通し
- 中長期計画: 中期経営計画 eSOL Reborn 2030 – Strategic Business Plan
配当と株主還元
- 配当方針: 本年度の配当政策としては財務基盤の安定化、安定的配当、内部留保による企業価値向上施策への投資を基本とする。配当額は前年度同額を計画。投資の効果を踏まえ、将来的に配当を強化。
- 配当実績: 1株当たり配当金5.50円（うち中間配当金1.50円）
製品やサービス
- 協業・提携:
- eSOL TRINITY、米CodeSecure社と解析ツール製品「CodeSonar、CodeSentry」の国内代理店契約を締結(2025.3.19)
- eSOL TRINITY、米Corellium社と仮想ハードウェア製品「Corellium」の国内代理店契約を締結(2025.3.11)
- eSOLとIntron Technology社 中国市場における次世代SDVの実現で業務提携(2025.2.20)
重要な注記
- リスク要因: 本資料には、将来の見通しに関する内容が含まれており、将来の経営成績などの結果を保証するものではありません。
- その他:
- 2025年4月24日「ソフトウェア・デファインド・ビークル・サミット 2025」にゴールドスポンサーとして参加
- 50周年
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4420 |
| 企業名 | イーソル |
| URL | https://www.esol.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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