2025年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業名: 横浜丸魚株式会社
- 主要事業分野: 水産物卸売事業、水産物販売事業、不動産等賃貸事業、運送事業
- 代表者名: 小島 雅裕
- 提出日: 2025年2月6日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 2025年3月期第3四半期: 総資産27,039百万円、純資産16,574百万円、自己資本比率61.2%
- 2024年3月期: 総資産22,979百万円、純資産15,676百万円、自己資本比率68.0%
- 損益計算書:
- 売上高: 30,954百万円 (前年同期比4.0%増)
- 営業利益: 283百万円 (前年同期比15.8%増)
- 経常利益: 634百万円 (前年同期比16.8%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 430百万円 (前年同期比7.4%増)
- キャッシュフロー計算書: 記載なし
- 収益性:
- 売上高: 30,954百万円 (前年同期比4.0%増)
- 1株当たり四半期純利益: 67.59円
- 財務安全性: 自己資本比率61.2%
- セグメント別:
- 水産物卸売事業: 売上高24,726百万円、営業利益131百万円
- 水産物販売事業: 売上高5,838百万円、営業利益24百万円
- 不動産等賃貸事業: 売上高137百万円、営業利益96百万円
- 運送事業: 売上高250百万円、営業利益31百万円
- 財務の解説:
- 売上高は4.0%増収。
- 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は増益。
- 旺盛なインバウンド需要を背景に、業務筋向けの商材が好調。
- 海水温の上昇などによる漁獲量の減少、円安による加工原料価格の高騰、エネルギー価格の高止まりや「物流2024年問題」を要因とした物流コストの上昇など、厳しい経営環境が継続。
- 総資産は4,060百万円増加。売掛金、商品及び製品、投資有価証券の増加が主な要因。
- 負債は3,161百万円増加。買掛金、短期借入金、繰延税金負債の増加が主な要因。
- 純資産は898百万円増加。利益剰余金、その他有価証券評価差額金の増加が主な要因。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 26.00円
- 2025年3月期(予想): 30.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 水産物卸売事業: 売上高24,726百万円、営業利益131百万円
- 水産物販売事業: 売上高5,838百万円、営業利益24百万円
- 不動産等賃貸事業: 売上高137百万円、営業利益96百万円
- 運送事業: 売上高250百万円、営業利益31百万円
- セグメント戦略:
- 2023年度から2025年度までを対象期間とした「横浜丸魚グループ中期経営計画2023 ~Rebirth~」の2年目。
- 「水産卸売事業を通じた社会貢献」「長期的視点の経営」「人を大切にする経営」をベースに、経営課題を踏まえた4つの施策に取組。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2023年度から2025年度までを対象期間とした「横浜丸魚グループ中期経営計画2023 ~Rebirth~」の2年目。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は、雇用・所得環境の改善により、個人消費は着実に回復。
- 世界では中東やウクライナ問題のほか、低迷する中国経済の先行きや米国の新大統領による各種政策の動向といった不透明な要素が多い。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月14日に公表した数値から変更なし。
重要な注記
- その他:
- 配当予想の修正(増配)に関するお知らせを参照。
- 減価償却費: 138百万円
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8045 |
企業名 | 横浜丸魚 |
URL | http://www.yokohama-maruuo.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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