2024年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ツバキ・ナカシマ
- 主要事業分野:精密ボール、ローラー、リテーナー及びシートメタル部品の製造販売
- 代表者名:代表執行役社長CEO 松山達
- 上場取引所:東証
- コード番号:6464
- 報告概要:
- 提出日:2024年11月11日
- 対象会計期間:2024年1月1日~2024年9月30日
- セグメント:
- プレシジョン・コンポーネントビジネス:精密ボール、ローラー、リテーナー及びシートメタル部品の製造販売
- 注記:ボールねじ及びボールウェイの製造及び販売事業を非継続事業に分類したため、第1四半期連結会計期間より報告セグメントを1区分に変更。
- プレシジョン・コンポーネントビジネス:精密ボール、ローラー、リテーナー及びシートメタル部品の製造販売
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:41,599,600株 (2024年12月期第3四半期、2023年12月期)
- 期末自己株式数:1,760,958株 (2024年12月期第3四半期)、1,871,615株 (2023年12月期)
- 今後の予定:
- IRイベント:機関投資家、証券アナリスト向けの決算説明会開催
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:総資産は165,771百万円(前期末比307百万円減)、負債は109,591百万円(前期末比2,345百万円減)、資本は56,180百万円(前期末比2,038百万円増)。
- 損益計算書:売上収益は58,323百万円(前年同期比3.1%増)、営業利益は2,573百万円(前年同期比7.4%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は738百万円(前年同期比38.1%減)。
- キャッシュフロー計算書:営業活動によるキャッシュフローは1,999百万円の増加、投資活動によるキャッシュ・フローは2,606百万円の減少、財務活動によるキャッシュ・フローは1,817百万円の減少。
- 収益性:
- 売上高:58,323百万円
- 営業利益:2,573百万円
- 税引前利益:1,583百万円
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益:738百万円
- 1株当たり利益:18.54円(基本的)、16.43円(希薄化後)
- 財務安全性:
- 自己資本比率:33.9% (前期末は32.6%)
- 効率性:
- セグメント別:
- プレシジョン・コンポーネントビジネス:売上収益57,718百万円、セグメント利益2,404百万円
- その他:売上収益634百万円、セグメント利益170百万円
- 財務の解説:
- ボールねじ及びボールウェイの製造及び販売事業を非継続事業に分類。
- 円安の影響で売上収益は増加したものの、売上数量の減少、在庫管理見直しに伴う棚卸評価損の計上、原材料価格転嫁のタイムラグ、輸送費用・人件費の上昇等により、営業利益は減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年12月期:年間13.00円
- 2024年12月期:第1四半期末13.00円、第2四半期末13.00円、第3四半期末15.00円、期末配当予想10.00円、年間配当予想25.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:上記「財務指標」セグメント別 参照
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上収益:75,000百万円(前期比2.7%増)
- 営業利益:500百万円(前期比490.0%増)
- 税引前利益:△900百万円(前期比減)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益:△1,700百万円(前期比42.7%減)
- 注記:ボールねじ及びボールウェイの製造及び販売事業を非継続事業に分類したことに伴い、業績予想を修正。
- リスク要因: 台風や地震等の自然災害、深刻な人手不足、金利上昇、中国経済の減速、ウクライナ情勢の長期化に伴う原材料価格の高止まり、中東情勢の緊迫化、米国経済の減速リスクに伴う金融市場の不安定化
重要な注記
- 会計方針: 変更なし
- その他: 椿鋼球株式会社を吸収合併により連結の範囲から除外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6464 |
企業名 | ツバキ・ナカシマ |
URL | http://www.tsubaki-nakashima.com/jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.10.2)」によって自動生成されました。
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