決算短信：イーエムシステムズ（4820）

2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社イーエムシステムズ
• 代表者名: 國光 宏昌
• その他:
  • URL: https://emsystems.co.jp
  • 問合せ先責任者: 小林 大悟
  • 電話番号: 06-6397-1888
  • 上場取引所: 東
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 無
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月15日
  • 対象会計期間: 2025年12月期 第1四半期 (2025年1月1日～2025年3月31日)
• セグメント:
  • 調剤システム事業
  • 医科システム事業
  • 介護/福祉システム事業
  • その他の事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 70,514,800株 (2025年12月期1Q)
  • 期中平均株式数: 69,129,906株 (2025年12月期1Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 29,139百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 純資産: 19,965百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 6,714百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 営業利益: 1,533百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 経常利益: 1,701百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,139百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 6,714百万円 (前年同期比20.5%増)
  • 営業利益: 1,533百万円 (前年同期比112.8%増)
  • 経常利益: 1,701百万円 (前年同期比94.8%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,139百万円 (前年同期比99.3%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 16.48円 (2025年12月期第1四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 68.2% (2025年12月期第1四半期)
• セグメント別:
  • 調剤システム事業: 売上高5,490百万円(前年同期比20.2%増)、営業利益1,459百万円(前年同期比69.1%増)
  • 医科システム事業: 売上高831百万円(前年同期比39.5%増)、営業利益123百万円(前年同期営業損失86百万円)
  • 介護/福祉システム事業: 売上高127百万円(前年同期比8.1%減)、営業損失97百万円(前年同期営業損失104百万円)
  • その他の事業: 売上高298百万円(前年同期比0.3%減)、営業利益22百万円(同37.8%減)
• 財務の解説:
  • 医療DXへの対応が加速的に進み、売上高及び営業利益は増加。
  • オンライン資格確認システムの医療扶助への対応と電子処方箋の導入等医療DXへの対応が前倒しで進捗。
  • 営業利益は、増収増益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年12月期 (年間): 35.00円
  • 2025年12月期 (予想): 35.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 調剤システム事業: オンライン資格確認システム関連オプションソフトの導入及び電子処方箋の導入設置が前倒しで進捗。
  • 医科システム事業: 「MAPs for CLINIC」 の販売拡大、電子処方箋の導入設置が前倒しで進捗。
  • 介護/福祉システム事業: 「響・シンフォニー」から「MAPs for NURSING CARE」へのリプレイスを前倒しで推進。
  • その他の事業: チョキ株式会社の業績が伸長。
• セグメント戦略:
  • 各セグメントの戦略や成果、今後の見通しなどの説明:
  • 2024年に策定された「中期経営計画FY2025~FY2027」に基づき、より効率的に案件の創出に繋げるため、インサイドセールスを強化した営業活動、製品力や収益性の向上を企図した組織編成や、Webサイトリニューアル、MAツール活用、デジタルコンテンツ強化等マーケティングミックスの改善。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画FY2025~FY2027に基づき、より効率的に案件の創出に繋げるための活動を実施。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 医療業界において、「医療DX令和ビジョン2030」等に基づいた医療DXによる効率化や適正化を通じた医療保険制度の安定性・持続可能性の向上と各種診療報酬改定により、医療介護従事者の人材確保や賃上げに向けた取組が実施。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 第2四半期連結累計期間の予想を変更。
  • 詳細については、本日公表の「2025年12月期 第2四半期(中間期)連結業績予想の修正(上方)に関するお知らせ」を参照。
  • 2025年12月期通期の連結業績予想については、2025年2月14日の「2025年12月期 決算短信」で公表した通期の連結業績予想に変更なし。
• リスク要因:
  • 為替相場の変動やエネルギー・原材料価格の高止まり、通商政策など国際情勢の変化が世界経済に影響。

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
  • その他の会計方針の変更: 無
  • 会計上の見積りの変更: 無
  • 修正再表示: 無
• その他:
  • 連結範囲の重要な変更: 無
  • 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項: 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がある。
  • 税金費用の計算: 税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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