2025年12月期 第1四半期決算説明補足資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社キューブ
- 主要事業分野: 衣服・雑貨の企画・製造・販売 / ライセンス事業
- 代表者名: 代表取締役会長 松村 智明、代表取締役社長CEO 橋本 和武
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年12月期 第1四半期
- セグメント:
- 国内リテール
- 国内EC
- 海外EC
- 海外卸
- 国内卸
- 韓国卸
- その他
業績サマリー
- 主要指標 (FY2025 1Q / 前年同期比):
- 営業収益: 1,136百万円 / ▲7.2%
- 営業利益: 0百万円 / ▲98.9%
- 経常利益: 0百万円 / ▲99.8%
- 進捗状況:
- 2025年12月期業績予想に対する進捗率は21.9%
- セグメント別状況:
- 売上高:
- 国内リテール: 423百万円
- 国内EC: 188百万円
- 海外EC: 57百万円
- 海外卸: 358百万円
- 国内卸: 423百万円
業績の背景分析
- 業績概要:
- コロナ禍で急成長したゴルフ市場は、2023年にアフターコロナを迎えて以降、コロナ以前の環境に戻りつつある。
- 国内リテールは、前年比+15%と2ケタ成長率を維持。
- 海外卸は、ASEAN・東アジア地域を中心に拡大傾向。
- 韓国卸は、今季春夏商品の一部の納品時期が今期から2024年第4四半期に移動した影響もあり、前年比マイナス。
- 国内ECは、アフターコロナにおけるリアル回帰への流れを受け、前年比マイナス。
- 増減要因:
- 売上高は韓国卸において納品時期のシフトにより減収
- D2C比率が高まった影響で売上総利益率は改善
- 韓国卸の減収により前年同期比で総利益額が減少
- D2C比率の向上により、総利益率は2.8ptの向上
- 売上総利益の減益や、人件費・地代家賃といったコストアップに伴い減益
戦略と施策
- 現在の戦略:
- グローバル展開
- オフライン・オンライン双方から、世界に向けたブランディング展開と収益力強化基盤を構築
- 進行中の施策:
- 2Qに北京出店を予定
- 中国におけるブランド認知拡大
- 御殿場プレミアム・アウトレットへの新規出店
- セグメント別施策:
- 国内リテール: POPUP新規出店、旗艦店開発
- 国内EC: 日本国内ECの拡大、ECをレバレッジした、OMO戦略による顧客LTVの最大化
- 海外EC: 海外向けECの拡大、海外ECプラットフォーム活用による継続的な新規海外顧客の獲得と育成
- 中国: リテール常設店新規出店、EC店舗新規出店
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 5,200百万円
製品やサービス
- 製品:
- MARK & LONA
- HORN GARMENT
- Gravis golf
重要な注記
- その他:
- 2025年6月上旬、中国・北京にMARK & LONAフラッグシップ店舗をグランドオープン予定。
- 「MARK & LONA」初のデジタルミューズとして、SNS等の各メディアへ出演予定。
- 2025年6月、御殿場プレミアム・アウトレットにアウトレット常設店舗を出店予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7112 |
企業名 | キューブ |
URL | https://www.cube-co.com |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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