2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 東日本旅客鉄道株式会社
- 主要事業分野: 鉄道事業
- 代表者名: 喜勢 陽一
- 提出日: 2025年4月30日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
- 発行済株式数: 1,134,412,200株
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年6月20日
- IRイベント: 2025年5月1日にアナリスト向けの決算説明会開催予定
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産10,174,224百万円、純資産2,872,216百万円
- 損益計算書: 売上高2,887,553百万円、当期純利益224,285百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー732,251百万円
- 収益性:
- 売上高: 2,887,553百万円（+5.8%）
- 営業利益: 376,786百万円（+9.2%）
- 経常利益: 321,564百万円（+8.4%）
- 当期純利益: 224,285百万円（+14.2%）
- 1株当たり当期純利益: 198.29円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 28.1%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 13.0%
- セグメント別:
- 運輸事業: 営業利益1,760億円
- 流通・サービス事業: 営業利益605億円
- 不動産・ホテル事業: 営業利益1,203億円
- その他: 営業利益229億円
- 財務の解説: 鉄道の利用増、エキナカ店舗の売上増により増収増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 26.00円
- 期末配当: 34.00円
- 年間配当予想: 62.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 運輸事業: 売上高1兆9,457億円（+5.1%）、営業利益1,760億円（+8.8%）
- 流通・サービス事業: 売上高3,937億円（+6.6%）、営業利益605億円（+15.0%）
- 不動産・ホテル事業: 売上高4,454億円（+6.5%）、営業利益1,203億円（+9.0%）
- その他: 売上高1,025億円（+12.6%）、営業利益229億円（+4.7%）
- セグメント戦略:
- 運輸事業: 安全・安定輸送及びサービス品質の確保
- 流通・サービス事業: 「Beyond Stations構想」など推進
- 不動産・ホテル事業: 大規模ターミナル駅開発や沿線開発など「くらしづくり(まちづくり)」を推進
- その他: Suicaの利用シーンの拡大、「生活のデバイス」への進化
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 記載なし
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは記載なし
- 市場動向: 記載なし
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 3兆230億円（+4.7%）
- 営業利益: 3,870億円（+2.7%）
- 経常利益: 3,230億円（+0.4%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,270億円（+1.2%）
- リスク要因: 米国の関税政策など、世界経済の先行きについて不透明感
重要な注記
- 会計方針: 2022年改正会計基準等を適用
- その他:
- 2024年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で分割
- 2025年5月1日にアナリスト向けの決算説明会開催予定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9020 |
| 企業名 | 東日本旅客鉄道 |
| URL | http://www.jreast.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 運輸・物流 – 陸運業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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