決算短信：三愛オブリ（8097）

2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 三愛オブリ株式会社
• 代表者名: 隼田 洋
• 提出日: 2025年5月13日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
• 発行済株式数: 66,000,000株
• 株主総会: 2025年6月26日
• IRイベント: 有

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表: 2025年3月期は総資産207,110百万円、純資産120,023百万円、自己資本比率54.8%。2024年3月期は総資産218,607百万円、純資産123,829百万円、自己資本比率53.9%。
  • 損益計算書: 2025年3月期の売上高は654,404百万円、営業利益11,808百万円、経常利益12,860百万円、親会社株主に帰属する当期純利益8,656百万円。2024年3月期の売上高は659,588百万円、営業利益16,873百万円、経常利益17,741百万円、親会社株主に帰属する当期純利益11,217百万円。
  • キャッシュフロー計算書: 2025年3月期の営業活動によるキャッシュフローは938百万円、投資活動によるキャッシュフローは▲2,526百万円、財務活動によるキャッシュフローは▲11,505百万円。2024年3月期の営業活動によるキャッシュフローは27,222百万円、投資活動によるキャッシュフローは▲8,710百万円、財務活動によるキャッシュフローは▲11,877百万円。
• 収益性:
  • 売上高: 2025年3月期654,404百万円、2024年3月期659,588百万円
  • 営業利益: 2025年3月期11,808百万円、2024年3月期16,873百万円
  • 経常利益: 2025年3月期12,860百万円、2024年3月期17,741百万円
  • 純利益: 2025年3月期8,656百万円、2024年3月期11,217百万円
  • 1株当たり当期純利益: 2025年3月期136.93円、2024年3月期171.15円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 2025年3月期54.8%、2024年3月期53.9%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 2025年3月期1.8%、2024年3月期2.6%
  • 総資産経常利益率: 2025年3月期6.0%、2024年3月期8.5%
• セグメント別:
  • 石油関連事業: 売上高560,251百万円、セグメント利益7,377百万円
  • 化学品関連事業: 売上高126,71百万円、セグメント利益1,144百万円
  • ガス関連事業: 売上高61,303百万円、セグメント利益3,669百万円
  • 航空関連事業: 売上高14,430百万円、セグメント利益▲36,69百万円
  • その他事業: 売上高57,46百万円、セグメント利益8,64百万円
• 財務の解説: 2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比0.8%減の654,404百万円、営業利益が前期比30.0%減の11,808百万円、経常利益が前期比27.5%減の12,860百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比22.8%減の8,656百万円。LPガス小売販売業を営む三愛オブリガス播州株式会社において、のれんを含む固定資産の減損損失（特別損失）12億83百万円を計上。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期：年間配当80.00円（中間30.00円、期末50.00円）
  • 2025年3月期：年間配当100.00円（中間50.00円、期末50.00円（予想））
  • 2026年3月期(予想): 年間配当100.00円
• 特別配当の有無: 無し

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 石油関連事業: 売上高560,251百万円、セグメント利益7,377百万円
  • 化学品関連事業: 売上高126,71百万円、セグメント利益1,144百万円
  • ガス関連事業: 売上高61,303百万円、セグメント利益3,669百万円
  • 航空関連事業: 売上高14,430百万円、セグメント利益▲36,69百万円
  • その他事業: 売上高57,46百万円、セグメント利益8,64百万円
• セグメント戦略:
  • 各事業戦略は、中期経営計画「変貌する未来への挑戦 Challenge2030」の第2ステージに入り、2024年度から2026年度までを事業戦略を確実に実行し、成長投資を加速させる期間として、さまざまな取組みを進めている。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画「変貌する未来への挑戦 Challenge2030」の第2ステージ。

競合状況や市場動向

• 市場動向: コロナ禍明けのインバウンドや国内旅行の増加により航空燃料の需要は好調に推移したが、石油製品全体では消費者の節約志向などもあり、需要は減少傾向。

今後の見通し

• 業績予想: 2026年3月期の連結業績予想は、売上高6,600億円、営業利益130億円、経常利益140億円、親会社株主に帰属する当期純利益91億円。
• リスク要因: 業績予想の修正が必要となる場合には、すみやかに開示。

重要な注記

• 会計方針: 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準の適用。
• その他: 2028年3月期の期首から「リースに関する会計基準」等を適用予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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