決算説明：SBIレオスひふみ（165A）

2025年３月期 第２四半期決算説明会資料

基本情報

• セグメント: 投資運用事業（国内株式、海外株式、債券を投資対象とした投資信託の提供）、投資顧問業務（国内企業年金基金、海外ソブリンウェルスファンド等の運用受託）、ベンチャーキャピタル業務（ベンチャー企業への出資を行う投資事業有限責任組合の運営・管理）

業績サマリー

• 主要指標:
  • 営業収益: 5,694百万円（前年同期比+10.8%）
  • 営業収益(ネット): 3,467百万円（前年同期比+12.0%）
  • 営業利益: 1,068百万円（前年同期比+7.0%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 767百万円（前年同期比+8.1%）
  • EPS: 7.43円（前年同期比+3.8%）
  • 運用資産残高: 1兆3,230億円（前年同期比+10.6%、前期末比-3.3%）
  • 直販比率: 19.6%（前期末比-0.1ppt）
  • 投信平均報酬率: 62.5bps（前期末比+0.8bps）

業績の背景分析

• 業績概要: 運用資産残高の増加、直販比率・投信平均報酬率の上昇により営業収益(ネット)が増加。積極的な広告宣伝投資により販管費が増加。
• 増減要因: 資金流入超の継続、新商品投入による設定額増加、基準価額上昇に伴う解約の一巡、国内株式市場の下落に伴う主要投資信託の基準価額下落。
• リスク要因: 国内株式市場の変動、為替変動、米国景気の減速懸念、AI・半導体ブームに対する警戒感、米大統領選挙、中東情勢の緊迫化

戦略と施策

• 現在の戦略: ファイナンシャル・インクルージョンを目指し、新たな事業領域へ展開。
• 進行中の施策: 直販のお客様との双方向コミュニケーション機会の増加、パートナー販売会社との協業セミナー・金融経済教育の共同開催、YouTubeチャンネル「お金のまなびば！」での情報発信、新規顧客獲得への注力、proシリーズ取扱い販売パートナー数の増加。非金融事業会社への少額出資、協業検討。

配当と株主還元

• 配当方針: 連結配当性向50%以上、DOE10%以上を目標とし、利益成長による増配を基本路線とする。年間配当金はDOE10%以上を維持するように設定。今期1株当たり配当金は6.8円以上を予定。親会社株主に帰属する当期純利益が上振れた場合、増配を検討。

製品やサービス

• 製品: ひふみ投信、ひふみワールド、ひふみらいと、ひふみマイクロスコープpro、ひふみクロスオーバーpro、ひふみプラス、ひふみワールド+、まるごとひふみ15、まるごとひふみ50、まるごとひふみ100、ひふみ年金、ひふみワールド年金
• サービス: 投資運用、投資助言
• 協業・提携: 販売会社との提携、CROSS FM社への出資、スコラ株式会社との協業検討

重要な注記

• リスク要因: 市況変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、カントリーリスク、信用リスク、流動性リスク、オペレーショナルリスク等

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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