決算短信：エムケー精工（5906）

2025年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: エムケー精工株式会社
• 代表者名: 丸山 将一
• 提出日: 2025年1月30日
• 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年3月21日～2024年12月20日)
• 上場取引所: 東証

財務諸表の要点

• 貸借対照表:
  • 総資産: 28,608百万円 (2025年3月期第3四半期) / 26,777百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 16,641百万円 (2025年3月期第3四半期) / 15,031百万円 (2024年3月期)
• 損益計算書:
  • 売上高: 22,954百万円 (2025年3月期第3四半期) / 22,602百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 営業利益: 2,270百万円 (2025年3月期第3四半期) / 2,191百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 経常利益: 2,350百万円 (2025年3月期第3四半期) / 2,315百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,579百万円 (2025年3月期第3四半期) / 1,510百万円 (2024年3月期第3四半期)

収益性

• 売上高: 1.6%増 (2025年3月期第3四半期)
• 営業利益: 3.6%増 (2025年3月期第3四半期)
• 経常利益: 1.5%増 (2025年3月期第3四半期)
• 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4.6%増 (2025年3月期第3四半期)
• 1株当たり四半期純利益: 107.45円 (2025年3月期第3四半期) / 103.06円 (2024年3月期第3四半期)

財務安全性

• 自己資本比率: 58.2% (2025年3月期第3四半期) / 56.1% (2024年3月期)

セグメント別

• モビリティ&サービス事業: 売上高15,268百万円、セグメント利益2,477百万円 (2024年3月期第3四半期)
• ライフ&サポート事業: 売上高5,177百万円、セグメント利益620百万円 (2024年3月期第3四半期)
• 住設機器事業: 売上高2,302百万円、セグメント利益164百万円 (2024年3月期第3四半期)
• その他の事業: 売上高206百万円、セグメント利益80百万円 (2024年3月期第3四半期)

財務の解説

• 売上高は1.6%増、営業利益は3.6%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は4.6%増。
• モビリティ&サービス事業は、政府助成事業の減少により売上が減少。
• ライフ&サポート事業は、米関連商品が好調。
• 住設機器事業は、木・アルミ複合断熱建具が好調。

配当

• 配当実績:
  • 2024年3月期: 8.00円
• 配当予想:
  • 2025年3月期: 8.00円

セグメント別状況

• モビリティ&サービス事業: 主力の門型洗車機は、SS向けは低調も、カーディーラー向けは売上伸長。
• ライフ&サポート事業: 低温貯蔵庫、もちつき機は低調も、米関連商品、音響関連は好調。
• 住設機器事業: 木・アルミ複合断熱建具、消音装置が好調。

セグメント戦略

• グループ全体の最適化とシナジー強化、収益力の向上に努める。
• 高付加価値商品の研究開発、メンテナンス体制の強化。

競合状況や市場動向

• わが国経済は緩やかな回復基調。
• 物価上昇、米国の政策動向など、先行き不透明。
• オート機器、情報機器は底堅く推移。
• 生活機器は、消費マインドの改善に足踏み。

業績予想

• 2025年3月期の業績予想は変更なし。

リスク要因

• 不安定な国際情勢、世界的な資源価格の高騰、米国の政策動向。

その他

• 2025年3月期の業績予想に変更なし。
• 「ライフ&サポート事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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