決算短信：ウイルコホールディングス（7831）

2025年10月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ウイルコホールディングス
• 代表者名: 松浦昌宏 (代表取締役社長)
• その他: コード番号: 7831、URL: https://www.wellco-corp.com/
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年3月14日
  • 対象会計期間: 2024年11月1日～2025年1月31日
  • その他: 決算補足説明資料作成の有無: 無、決算説明会開催の有無: 無
• セグメント:
  • 情報・印刷事業
  • 知育事業
  • 通信販売事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 24,650,800株 (2025年1月31日)
  • その他: 期末自己株式数: 52,690株 (2025年1月31日)、期中平均株式数: 24,598,110株 (2025年1月31日)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 資産合計 8,773百万円 (2025年1月31日)、負債合計 5,325百万円 (2025年1月31日)、純資産合計 3,447百万円 (2025年1月31日)
  • 損益計算書: 売上高 1,936百万円、営業損失 △198百万円、経常損失 △185百万円、四半期純利益 95百万円 (2025年1月31日)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 1,936百万円 (前年同期比9.5%減)
  • 営業利益: △198百万円 (前年同期は営業利益1百万円)
  • 経常利益: △185百万円 (前年同期は経常利益14百万円)
  • 純利益: 95百万円 (前年同期比987.7%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 3.88円 (2025年1月31日)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 39.3% (2025年1月31日)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 情報・印刷事業: 売上高 1,821百万円、セグメント損失 △53百万円
  • 知育事業: 売上高 185百万円、セグメント損失 △49百万円
  • 通信販売事業: 売上高 11百万円、セグメント損失 △4百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は減収、営業損失を計上。特別利益として投資有価証券売却益315百万円を計上したことにより、四半期純利益は増加。
  • 資産は減少、負債も減少。純資産は減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 0.00円
  • 第2四半期末: 0.00円
  • 第3四半期末: 0.00円
  • 期末: 2.00円
  • 年間配当予想: 2.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 情報・印刷事業: ECサイトは新規、リピート受注ともに順調も、ECサイト以外の売上の減少をカバーできず減収。利益面では、東京支店の移転に伴う費用もあり損失。
  • 知育事業: 直営店の売上は堅調も、中国向け海外版権の受注不調や新年度用品のコスト上昇により損失。
  • 通信販売事業: 広告宣伝費の抑制により減収、損失。
• セグメント戦略:
  • 情報・印刷事業: ECサイトのコンテンツ強化、営業支援、価格戦略、AI技術活用による業務効率化、生産設備の合理化。
  • 知育事業: 新たなマーケットへの参入、原価低減、コスト削減。
  • 通信販売事業: 新商品の販売促進、新たな販売チャネルへの展開、クロスセル販売、成果報酬型広告の活用。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向: 国内経済は緩やかな回復基調も、物価上昇、海外情勢の不確実性など、景気の先行きは楽観視できない状況。

今後の見通し

• 業績予想: 2025年10月期の通期連結業績予想に変更なし。
• リスク要因: 円安、エネルギー・原材料価格の高止まり、トランプ政権の関税政策、物価上昇、賃上げの遅れ。

重要な注記

• 会計方針: 法人税等に関する会計基準等の適用。
• その他: 独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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