決算説明：ZUU（4387）

2025年3月期　通期決算説明資料

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社ZUU (東証グロース: 4387)
  • 主要事業分野: 金融×IT
  • 代表者名: 冨田 和成
• 説明会情報:
  • 参加対象: 個人投資家向け
• 説明者:
  • 発言概要: 2025年3月期通期決算説明
• 報告期間: 2025年3月期
• セグメント:
  • フィンテック・プラットフォーム
  • フィンテック・トランザクション

業績サマリー

• 主要指標:
  • 売上高: 2,993百万円 (前年同期比 +3.3%)
  • 営業利益: 14百万円 (前年同期比 △87.4%)
  • 親会社に帰属する当期純利益: 120百万円
• 進捗状況:
  • 売上高は達成、営業利益はほぼ計画通り着地
• セグメント別状況:
  • フィンテック・プラットフォーム: 売上高 1,104百万円 (前年同期比 △33.3%)、営業利益 400百万円 (前年同期比 △14.8%)
  • フィンテック・トランザクション: 売上高 1,889百万円 (前年同期比 +52.1%)、営業利益 602百万円 (前年同期比 +111.0%)

業績の背景分析

• 業績概要:
  • フィンテック・プラットフォームは、Googleコアアップデートの影響で減収減益。送客メディア事業を合弁会社化し、持分法適用会社に移行。
  • フィンテック・トランザクションは順調に伸長し、増収増益。
• 増減要因:
  • フィンテック・トランザクションの売上総利益が前期比で大幅に増益。
  • 金融事業や管理部門の人的資本への先行投資による人件費・採用教育費、M&Aやファンド組成を中心にした弁護士報酬や監査報酬等の専門家報酬、移転費用や移転に伴う一時的な地代家賃の増加等により、販管費が大幅に増加。

戦略と施策

• 現在の戦略:
  • 金融事業の人的資本強化
  • メディア事業の抜本的構造改革
  • 金融・不動産DX事業の外部パートナー連携強化
  • M&Aの拡大・活用
• 進行中の施策:
  • フィンテック・トランザクションの売上に直結する主要KPIとして、金融人材を中心に採用を強化。
  • 送客メディア事業を3社の合弁会社化及び株式を譲渡。
  • 株式会社経済界の株式取得
• セグメント別施策:
  • フィンテック・トランザクション: 投資を拡大し、フィンテック・トランザクションを中心に業績拡大を目指す。

将来予測と見通し

• 業績予想:
  • 2026年3月期 通期ガイダンス: 売上高 3,400百万円 (YoY +13.6%)、営業利益 100百万円 (YoY +614.3%)
• 中長期計画:
  • 2026年3月期は、引き続きフィンテック・トランザクションの業績が拡大し、増収増益見込み。
  • 2027年3月期からの黒字化・業績拡大を目指し、PMI等を推進。

製品やサービス

• サービス:
  • 金融商品のプラットフォーム
  • 金融・不動産DX支援
  • コンサルティング
• 協業・提携:
  • 株式会社ACNホールディングスとの資本業務提携

重要な注記

• リスク要因:
  • 将来の業績は、様々な要因により、本書の記載と著しく異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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