2025年6月期第3四半期 決算説明会資料
基本情報
- セグメント:
- 決済領域: FEP・不正検知分野、既存顧客のシステム更改、クラウドサービスのユーザー数増加等
- セキュリティ領域: 大手顧客への製品導入等
- データ通信・分析基盤領域: 証券会社向けシステム開発等
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 11,530百万円 (+7.2%)
- 売上総利益: 3,533百万円 (+1.6%)
- 営業利益: 1,445百万円 (-3.4%)
- 経常利益: 1,460百万円 (+2.9%)
- 純利益: 1,024百万円 (-0.3%)
- 受注高: 16,133百万円 (+17.1%)
- 受注残高: 21,187百万円 (+51.4%)
- セグメント別状況:
- 決済: 売上高9,452百万円 (+5.5%)
- セキュリティ: 売上高1,481百万円 (+22.7%)
- データ通信・分析基盤: 売上高597百万円 (+2.3%)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は、主力の決済領域は堅調に推移し、セキュリティ領域は大手顧客への製品導入等により増収
- 利益は、クラウドサービスとセキュリティの粗利率が低下し、前期を下回る
- 受注残高は、クラウドサービス、セキュリティ、インフラ運用サービス等のストック案件を中心に増加
- 増減要因:
- 売上高増加要因: 決済領域のFEP・不正検知分野、セキュリティ領域における大手顧客への製品導入、クラウドサービスのユーザー数増加
- 粗利率低下要因: クラウドサービスとセキュリティの粗利率低下
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 2030年代を見据え、事業の多角化と持続的な成長の基盤づくりに取り組む
- 決済、セキュリティ、テクノロジー領域を中心とした、さまざまな分野で積極的に事業を展開
- 進行中の施策:
- 決済領域: FEP・不正検知分野の価値最大化や生産性の向上、決済領域の拡大やシステム運用サービスの拡大
- セキュリティ領域: DNPグループのセキュリティBPOサービスへの参加、顧客基盤やビジネス領域の拡大
- セグメント別施策:
- 決済領域:
- FEP主力製品「NET+1」の新バージョン開発
- 不正検知ソリューションの多角化
- 高生産性モデルへのシフト
- セキュリティ領域:
- 自社プロダクト「CWAT」の拡販
- エンドポイントセキュリティからの領域拡大
- 運用サービスの拡大
- データ通信・分析基盤領域の拡大
- コア技術を活用した領域拡大
- R&Dの取組み
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 16,000百万円 (+10.2%)
- 営業利益: 2,250百万円 (+10.8%)
- 経常利益: 2,290百万円 (+10.5%)
- 当期純利益: 1,590百万円 (+11.9%)
- 中長期計画: 中期経営計画(2025年6月期-2027年6月期)
- 2030年代を見据えて、事業の多角化と持続的な成長の基盤づくりに取り組む
- 決済、セキュリティ、テクノロジー領域を中心とした、さまざまな分野で積極的に事業を展開
- 「Transformation for the Future」
- 決済領域の拡大
- セキュリティ領域を第二の事業の柱へ成長
- データ通信・分析基盤領域を、成長市場へ展開
- DNPグループとの連携
製品やサービス
- 製品:
- 決済: NET+1、ACEPlus、IFINDS、FARIS、IOASIS、IPRETS
- セキュリティ: CWAT、CORTEX、MORPHISEC、Recorded Future
- サービス:
- 決済: 決済ネットワーク接続・認証サービス、カード不正検知サービス、アクワイアリング業務サービス
- セキュリティ: 内部情報漏えい対策ソフトウェア、統合型セキュリティプラットフォーム、エンドポイントセキュリティ、インテリジェンスプラットフォーム、鍵管理アプライアンス製品、ID管理トータルソリューション
- 協業・提携: DNPグループとの協業
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4847 |
企業名 | インテリジェント ウェイブ |
URL | http://www.iwi.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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