2025年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社資生堂
- 主要事業分野: 化粧品
- 代表者名: 藤原 憲太郎 (代表執行役社長 CEO)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月12日
- 対象会計期間: 2025年12月期 第1四半期 (2025年1月1日～2025年3月31日)
- セグメント:
- 日本事業
- 中国・トラベルリテール事業
- アジアパシフィック事業
- 米州事業
- 欧州事業
- その他
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 400,000,000株 (2025年12月期第1四半期末、自己株式を含む)
- 今後の予定:
- IRイベント: 有(投資家・アナリスト等向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 2025年12月期第1四半期末 1,280,311百万円、2024年12月期末 1,331,848百万円
- 損益計算書:
- 売上高: 2025年12月期第1四半期 228,241百万円、2024年12月期第1四半期 249,453百万円
- コア営業利益: 2025年12月期第1四半期 8,251百万円、2024年12月期第1四半期 11,334百万円
- 営業利益: 2025年12月期第1四半期 7,202百万円、2024年12月期第1四半期 8,745百万円
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 2025年12月期第1四半期 3,686百万円、2024年12月期第1四半期 △3,286百万円
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 25百万円 (2025年12月期第1四半期累計)、25百万円 (2024年12月期第1四半期累計)
- 投資活動によるCF: △148百万円 (2025年12月期第1四半期累計)、△62百万円 (2024年12月期第1四半期累計)
- 財務活動によるCF: 10百万円 (2025年12月期第1四半期累計)、△407百万円 (2024年12月期第1四半期累計)
- 収益性:
- 売上高: 前年同期比8.5%減
- コア営業利益: 前年同期比27.2%減
- 1株当たり利益: 9.23円 (2025年12月期第1四半期)、△8.22円 (2024年12月期第1四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 47.9% (2025年12月期第1四半期末)、47.5% (2024年12月期末)
- 効率性:
- セグメント別:
- 日本事業: コア営業利益113億円
- 中国・トラベルリテール事業: コア営業利益133億円
- アジアパシフィック事業: コア営業損失1億円
- 米州事業: コア営業損失19億円
- 欧州事業: コア営業損失4億円
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期比8.5%減の2,282億円。実質ベースでは前年比9.1%減。
- コア営業利益は83億円。
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益は37億円。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 年間40.00円
- 2025年12月期(予想): 中間20.00円、期末20.00円、年間40.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本事業: 売上高742億円、コア営業利益113億円
- 中国・トラベルリテール事業: 売上高750億円、コア営業利益133億円
- アジアパシフィック事業: 売上高171億円、コア営業損失1億円
- 米州事業: 売上高272億円、コア営業損失19億円
- 欧州事業: 売上高316億円、コア営業損失4億円
- セグメント戦略:
- 日本事業: 成長性・収益性の高いブランド・商品・お客さま接点への活動集中、構造改革による収益性改善。
- 中国・トラベルリテール事業: 景況感の悪化による消費低下の影響、インバウンド消費の成長。
- アジアパシフィック事業: タイを中心とする東南アジアや韓国での成長。
- 米州事業: 「クレ・ド・ポー ボーテ」や「SHISEIDO」が増収。
- 欧州事業: 「NARS」やフレグランスが伸長。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「SHIFT 2025 and Beyond」をスタート。2026年のコア営業利益率7%の達成に向けて優先課題を推進。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- 世界経済: 地政学リスクの高まりや経済成長の鈍化。
- 国内化粧品市場: 緩やかな成長。
- 海外化粧品市場: 全体として成長の鈍化。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 通期995,000百万円 (0.4%増)
- コア営業利益: 通期36,500百万円 (0.4%増)
- 営業利益: 通期13,500百万円 (78.2%増)
- 税引前利益: 通期14,500百万円
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 通期6,000百万円
- 基本的1株当たり当期利益: 15.02円
- リスク要因: 業績に影響を与える外部要因（為替、原材料価格、規制環境など）
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
- 会計方針の変更: 無
- その他:
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項は、添付資料6ページ参照。
- 独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4911 |
| 企業名 | 資生堂 |
| URL | http://www.shiseido.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。