決算短信：杉田エース（7635）

2025年３月期　決算短信[日本基準]（連結）

基本情報

• 企業名: 杉田エース株式会社
• 代表者名: 杉田 裕介 (代表取締役社長)
• その他:
  • コード番号: 7635
  • URL: https://www.sugita-ace.co.jp
  • 問合せ先責任者: 井関 誠 (専務取締役)
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月27日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月27日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月13日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
• セグメント:
  • ルート事業: 金物販売店や建材商社等への住宅用資材及びビル用資材等の販売。設計・加工・施工機能による現場サポート営業も行う。
  • 直需事業: アウトドアファニチャー「PATIO PETITE」や長期保存食「IZAMESHI」等の販売。ハウスメーカーや建材メーカーへのOEM商品を含む建築金物を販売。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 5,374,000株 (2025年3月期末、自己株式を含む)
  • その他:
  • 期末自己株式数: 8,931株 (2025年3月期末)
  • 期中平均株式数: 5,365,093株 (2025年3月期)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年6月27日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月6日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 2025年3月期末: 総資産38,476百万円、純資産11,639百万円
  • 2024年3月期末: 総資産38,801百万円、純資産11,406百万円
  • 損益計算書:
  • 売上高: 2025年3月期75,661百万円、2024年3月期73,746百万円
  • 営業利益: 2025年3月期830百万円、2024年3月期1,074百万円
  • 経常利益: 2025年3月期986百万円、2024年3月期1,185百万円
  • 当期純利益: 2025年3月期517百万円、2024年3月期718百万円
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるCF: 2025年3月期2,908百万円、2024年3月期633百万円
  • 投資活動によるCF: 2025年3月期△94百万円、2024年3月期△80百万円
  • 財務活動によるCF: 2025年3月期△1,151百万円、2024年3月期△659百万円
• 収益性:
  • 売上高: 2025年3月期75,661百万円（前年同期比2.6%増）
  • 営業利益: 2025年3月期830百万円（前年同期比22.7%減）
  • 経常利益: 2025年3月期986百万円（前年同期比16.8%減）
  • 当期純利益: 2025年3月期517百万円（前年同期比28.0%減）
  • 1株当たり当期純利益: 2025年3月期96.41円、2024年3月期133.94円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 2025年3月期30.2%、2024年3月期29.4%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 2025年3月期1.1%、2024年3月期1.5%
  • 経常利益率: 2025年3月期1.3%、2024年3月期1.6%
• セグメント別:
  • ルート事業: 売上高70,054百万円(構成比92.6%)、営業利益2,370百万円
  • 直需事業: 売上高5,607百万円(構成比7.4%)、営業損失75百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は、2.6%増の75,661百万円。
  • 営業利益は、22.7%減の830百万円。
  • 当期純利益は、28.0%減の517百万円。
  • 営業利益の減少は、売上原価の上昇、販売費及び一般管理費の増加による。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 40円00銭 (普通配当) + 10円00銭 (創業90周年記念配当) = 50円00銭
  • 2025年3月期: 40円00銭
  • 2026年3月期(予想): 40円00銭
• 特別配当の有無: 2024年3月期に創業90周年記念配当10円00銭

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • ルート事業: 売上高70,054百万円(前年同期比3.3%増)。住宅用資材の販売は前年並み、ビル用資材は非住宅施設向け商材の販売増加により順調に推移。
  • 直需事業: 売上高5,607百万円(前年同期比5.0%減)。災害対策商材と防犯商材の需要減少により、販売は厳しい状況。
• セグメント戦略:
  • ルート事業: 資材価格の高止まりや人手不足の影響を受けつつも、企業の設備投資や再開発需要を捉え、順調に推移。
  • 直需事業: 災害対策商材と防犯商材の需要減少、OEM関連資材の販売不振により、厳しい状況。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、記載なし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、記載なし。
• 市場動向:
  • 国内経済: 雇用・所得環境は改善、景気は緩やかに回復。
  • 住宅建設業界: 持家・貸家および分譲住宅の着工件数、首都圏のマンション総販売戸数はおおむね横ばい。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 78,000百万円（前年同期比3.1%増）
  • 営業利益: 1,100百万円（前年同期比32.5%増）
  • 経常利益: 1,200百万円（前年同期比21.7%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 660百万円（前年同期比27.6%増）
  • 1株当たり当期純利益: 123.02円
• リスク要因: 物価上昇、金融資本市場の変動、中東情勢、アメリカの政策動向など、不透明な経済環境。

重要な注記

• 会計方針: 日本基準を採用。
• その他:
  • 第2四半期(累計)の連結業績予想の記載は省略。
  • 業績予想は、入手可能な情報に基づき作成されており、様々な要因により異なる可能性がある。
  • 決算短信は公認会計士または監査法人の監査の対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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