「2024年5月期 決算説明会」要旨(書き起こし)
基本情報
- 企業概要: 株式会社ドーン、主要事業分野は地理情報システム関連
- 代表者名: 宮崎 正伸
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年7月22日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者:
- 宮崎 正伸 (代表取締役社長): 2024年5月期決算の説明
- 報告期間: 2024年5月期
- セグメント:
- クラウド利用料
- 受託開発
- ライセンス販売
- 商品売上
業績サマリー
- 主要指標 (2024年5月期 / 前年同期比):
- 売上高: 1,500百万円 / 109.7%
- 売上総利益: 1,017百万円 / 114.5%
- 営業利益: 533百万円 / 120.3%
- 経常利益: 547百万円 / 121.3%
- 当期純利益: 388百万円 / 120.9%
- 進捗状況: クラウド利用料の増加により、9期連続の増収増益を達成。
- セグメント別状況:
- クラウド利用料、受託開発ともに堅調に増加。創業期からの地理情報システム事業(ライセンス販売等)も継続。
- クラウド利用料が売上の50%を超える。
- クラウド関係の売上高が合計11億円程度。
業績の背景分析
- 業績概要: クラウド利用料の増加、高利益率案件の受注による増収増益。
- 増減要因: クラウド利用料の増加、高利益率案件の受注。
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 地理情報に関連づけた各種クラウドサービス (SaaS) を中核事業とする。
- NET119、Live119 に続くクラウドサービスを開発。
- M&A を実施。
- 進行中の施策:
- クラウド利用料の増加。
- NET119 導入消防人口カバー率の拡大。
- Live119 の TV 放送等での認知度向上。
- Live-X 活用事例の拡大。
- DMaCS 災害情報共有サービスの導入拡大。
- 防災アプリの他自治体への拡大。
- 防犯アプリ導入事例の拡大。
- 株式会社emotivEとの業務提携による社会課題解決。
- 免許情報記録個人番号 (マイナンバー) 読み取りアプリの開発受注。
- セグメント別施策:
- NET119、Live119、Live-X、メールなど防災系のサービスに上手く掛け合わせ、最終的に違うサービスを生み出す。
将来予測と見通し
- 業績予想 (2025年5月期):
- 売上高: 1,550~1,580百万円 (105.3%)
- 売上総利益: 1,050~1,057百万円 (103.9%)
- 営業利益: 551~560百万円 (105.1%)
- 当期純利益: 383~395百万円 (101.8%)
- 中長期計画:
- 2026年5月期~2028年5月期の中期経営計画に向けた準備期間。
- 2024年5月末時点では80名程の社員を集める目標に対し、63名。
- 株式会社tiwaki様の人材と合わせ、約80人規模となる見込み。
製品やサービス
- サービス:
- 各種クラウドサービス (SaaS)
- NET119
- Live119
- Live-X
- DMaCS 災害情報共有サービス
- 防災アプリ
- 防犯アプリ
- 協業・提携: 株式会社tiwakiとの業務提携
重要な注記
- その他:
- 2024年5月期において、石川県に対し1,000万円の義援金を寄附。
- 次回中計(2026年5月期~2028年5月期)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2303 |
企業名 | ドーン |
URL | http://www.dawn-corp.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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