2024年12月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社山田債権回収管理総合事務所
- 主要事業分野: サービサー事業、派遣事業、不動産ソリューション事業
- 代表者名: 山田 晃久
- 提出日: 2025年2月5日
- 対象会計期間: 2024年12月期 (2024年1月1日～2024年12月31日)
- 上場取引所: 東京
- コード番号: 4351
- 問合せ先責任者: 田中 光行 (取締役管理本部長)
- 定時株主総会開催予定日: 2025年3月28日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月28日
- 配当支払開始予定日: 2025年3月31日
- 決算説明会開催の有無: 有 (アナリスト向け)
- URL: https://www.yamada-servicer.co.jp
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 6,684百万円 (2024年12月期), 7,047百万円 (2023年12月期)
- 純資産: 3,348百万円 (2024年12月期), 3,268百万円 (2023年12月期)
- 自己資本比率: 50.1% (2024年12月期), 46.4% (2023年12月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 2,290百万円 (2024年12月期), 2,483百万円 (2023年12月期)
- 営業利益: 36百万円 (2024年12月期), 82百万円 (2023年12月期)
- 経常利益: 106百万円 (2024年12月期), 165百万円 (2023年12月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 49百万円 (2024年12月期), 120百万円 (2023年12月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 637百万円 (2024年12月期), -1,797百万円 (2023年12月期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: -11百万円 (2024年12月期), 173百万円 (2023年12月期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: -428百万円 (2024年12月期), 1,575百万円 (2023年12月期)
- 収益性:
- 売上高: 前年同期比7.8%減
- 営業利益: 前年同期比56.6%減
- 経常利益: 前年同期比35.9%減
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 前年同期比58.7%減
- 1株当たり当期純利益: 11.66円 (2024年12月期), 28.26円 (2023年12月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 50.1% (2024年12月期), 46.4% (2023年12月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 1.6% (2024年12月期), 3.3% (2023年12月期)
- セグメント別:
- サービサー事業: 売上高738百万円、セグメント利益258百万円
- 派遣事業: 売上高1,319百万円、セグメント利益188百万円
- 不動産ソリューション事業: 売上高259百万円、セグメント利益90百万円
- 財務の解説:
- 売上高は、サービサー事業の売上減少などにより減少。
- 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、売上高の減少と、サービサー事業における費用増加により減少。
- 買取債権の期末残高は順調に積み上がっている。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0円 (2023年12月期、2024年12月期)
- 期末配当: 10円 (2023年12月期、2024年12月期)
- 年間配当予想: 10円 (2025年12月期)
- 配当性向: 1.3% (2023年12月期、2024年12月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- サービサー事業: 債権回収業務。売上高は前期比1.3%減、セグメント利益はほぼ前期並み。
- 派遣事業: 労働者派遣業務。売上高は前期比3.5%減、セグメント利益は前期比1.0%減。
- 不動産ソリューション事業: 不動産関連業務。売上高は前期比32.7%減、セグメント利益は前期比20.3%減。
- セグメント戦略:
- サービサー事業: 担保物件の売却遅れ。
- 派遣事業: 業務量の減少。
- 不動産ソリューション事業: 大口底地案件の売却遅れ。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 我が国経済は、中小企業を中心に厳しい経営環境。
- サービサー事業においては、債権買取機会の拡大を見込む。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 2,518百万円 (2025年12月期)
- 営業利益: 210百万円 (2025年12月期)
- 経常利益: 195百万円 (2025年12月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 116百万円 (2025年12月期)
- リスク要因:
- サービサー事業: 担保物件売却の遅れ。
- 派遣事業: 新規案件受注の状況。
- 不動産ソリューション事業: 借地権負担付土地の売却状況。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準
- その他:
- 業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいた経営者の判断。
- 実際の業績は、様々な要素により大きく異なる可能性がある。
- 重要な要素には、景気、不動産市況、金利、為替動向等の社会・経済動向の変化が含まれる。
- 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4351 |
| 企業名 | 山田再生系債権回収総合事務所 |
| URL | https://www.yamada-servicer.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 金融（除く銀行） – その他金融業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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