決算短信：ミナトホールディングス（6862）

2025年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: ミナトホールディングス株式会社
• 代表者名: 代表取締役会長兼グループCEO 若山健彦
• 提出日: 2025年5月12日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
• その他:
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 6862
  • 問合せ先責任者: 常務取締役CFO 三宅哲史
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月27日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月26日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家・アナリスト・個人投資家向け)
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月30日
  • URL: <https://www.minato.co.jp>

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
  • 2025年3月期: 総資産17,553百万円、純資産5,910百万円、自己資本比率33.7%
  • 2024年3月期: 総資産16,822百万円、純資産5,749百万円、自己資本比率34.1%
  • 損益計算書:
  • 売上高: 2025年3月期24,540百万円、2024年3月期19,018百万円
  • 営業利益: 2025年3月期767百万円、2024年3月期1,235百万円
  • 経常利益: 2025年3月期582百万円、2024年3月期1,224百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2025年3月期373百万円、2024年3月期1,526百万円
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期92百万円、2024年3月期144百万円
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期△1,642百万円、2024年3月期△1,541百万円
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期1,122百万円、2024年3月期336百万円
  • 現金及び現金同等物期末残高: 2025年3月期2,068百万円、2024年3月期2,490百万円
• 収益性:
  • 1株当たり当期純利益: 2025年3月期50.36円、2024年3月期198.63円
  • 売上高営業利益率: 2025年3月期3.1%、2024年3月期6.5%
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 2025年3月期33.7%、2024年3月期34.1%
• セグメント別: 後述
• 財務の解説:
  • 売上高は24,540百万円(前年同期比29.0%増)
  • 営業利益は767百万円(前年同期比37.9%減)
  • 経常利益は582百万円(前年同期比52.4%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は373百万円(前年同期比74.8%減)
  • デジタルデバイス及びICTプロダクツのデジタル関連機器事業での好調により売上高は増加
  • 前期までに実施した設備投資による減価償却費の増加等により、営業利益、経常利益、当期純利益は減少

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 中間配当0.00円、期末配当14.00円、年間配当14.00円
  • 2025年3月期: 中間配当0.00円、期末配当14.00円、年間配当14.00円
  • 2026年3月期(予想): 年間配当15.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • デジタルデバイス:
  • 売上高: 2025年3月期13,960百万円(前年同期比72.1%増)
  • セグメント利益(営業利益): 2025年3月期1,477百万円(前年同期比106.2%増)
  • デジタルエンジニアリング:
  • 売上高: 2025年3月期2,802百万円(前年同期比20.9%減)
  • セグメント損失(営業損失): 2025年3月期74百万円(前年同期は1,223百万円の利益)
  • ICTプロダクツ:
  • 売上高: 2025年3月期7,585百万円(前年同期比8.4%増)
  • セグメント利益(営業利益): 2025年3月期191百万円(前年同期比67.6%増)
  • その他:
  • 売上高: 2025年3月期546百万円(前年同期比38.5%減)
  • セグメント利益(営業利益): 2025年3月期16百万円(前年同期比85.5%減)
• セグメント戦略:
  • デジタル分野において他企業との連携やM&Aを進めることでコンソーシアム(共同体)を形成し、これを拡大することでシナジーを創出し企業価値を高めていくことを柱とする「デジタルコンソーシアム構想」を成長戦略として位置付け、「デジタルコンソーシアムで未来の社会を創造する」というビジョンを推進。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 半導体関連市場においては、パソコン、サーバー需要の回復は顕在化せず部品調達の調整や製品の在庫調整の動きが継続。
  • デジタル分野において他企業との連携やM&Aを進めることでコンソーシアム(共同体)を形成し、企業価値を高めていく。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2026年3月期(予想): 売上高24,000百万円(△2.2%)、営業利益850百万円(10.8%)、経常利益750百万円(28.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益480百万円(28.4%)
• リスク要因:
  • ウクライナ情勢及び中東情勢の長期化や米国主導での関税の引き上げ、為替動向、中国経済の先行き懸念など。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当連結会計年度の期首から適用。
• その他:
  • 2025年5月1日付で株式会社ブレーン及びダイキサウンド株式会社を連結子会社化。
  • 2026年3月期の連結業績の見通しは、デジタルエンジニアリングでのROM書込みサービス事業においてROM書込み数量の増加を見込むことに加えて、設備投資にかかる減価償却費等の負担が前期と比較して軽減されること、新たに連結子会社としたブレーンとダイキサウンドの業績を含めること等による。
  • 決算説明会内容の入手方法: 5月12日に当社ホームページにて決算補足説明資料を、当社Webサイトにて決算説明動画をライブ配信する予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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