決算短信：ブリッジインターナショナル（7039）

2025年12月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: ブリッジインターナショナル株式会社
• 代表者名: 吉田融正
• 提出日: 2025年5月15日
• 対象会計期間: 2025年12月期 第1四半期 (2025年1月1日～2025年3月31日)

財務指標

• 収益性:
  • 売上高: 1,924百万円 (前年同期比3.0%増)
  • 営業利益: 207百万円 (前年同期比39.3%増)
  • 経常利益: 208百万円 (前年同期比5.3%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 134百万円 (前年同期比15.3%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 37.52円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 77.0% (2025年12月期第1四半期)
• 財務の解説:
  • 売上高は、1,924百万円となり、前年同期比3.0%増。
  • 営業利益は207百万円となり、前年同期比39.3%増。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は134百万円となり、前年同期比15.3%増。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年12月期 中間配当: 17.50円
  • 2024年12月期 期末配当: 17.50円
  • 2025年12月期 中間配当: 42.50円
  • 2025年12月期 期末配当: 42.50円 (予想)
  • 年間配当予想: 85.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • インサイドセールスアウトソーシング事業: 売上高1,168百万円(前年同期比6.2%増)、セグメント利益203百万円(同20.2%増)
  • プロセス・テクノロジー事業: 売上高461百万円(前年同期比2.1%増)、セグメント利益9百万円(前年同期はセグメント損失17百万円)
  • 研修事業: 売上高293百万円(前年同期比7.0%減)、セグメント損失5百万円(前年同期はセグメント損失2百万円)
• セグメント戦略:
  • 各事業拡大に注力。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかな回復傾向。
  • 企業は営業組織の生産性向上を迫られている。
  • 生成AIなど新しいテクノロジーの進化。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 9,477百万円～10,338百万円（前期比10.0%～20.0%増）
  • 営業利益: 1,002百万円～1,094百万円（前期比5.5%～15.2%増）
  • 経常利益: 1,002百万円～1,094百万円（前期比0.5%～9.2%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 631百万円～688百万円（前期比3.8%～4.8%減）
  • 1株当たり当期純利益: 174.00円～189.72円
• リスク要因:
  • 現時点では変更なし。

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 有
• その他:
  • 当第1四半期連結累計期間において、トータルサポート株式会社の株式を取得し、新たに連結の範囲に含めている。
  • 2BC株式会社の全株式を取得し、子会社化した後に吸収合併を行っている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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