2025年12月期 第1四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ブリッジインターナショナル株式会社
- 主要事業分野: インサイドセールスアウトソーシング事業、プロセス・テクノロジー事業、研修事業
- 代表者名: 吉田融正
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者:
- 報告期間: 2025年12月期 第1四半期
- セグメント:
- インサイドセールスアウトソーシング事業
- プロセス・テクノロジー事業
- 研修事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 1,924百万円(前年同期比103.0%)
- 営業利益: 207百万円(前年同期比139.3%)
- 経常利益: 208百万円(前年同期比105.3%)
- 当期純利益: 134百万円(前年同期比115.3%)
- 進捗状況: 中期経営計画に対する進捗あり
- セグメント別状況:
- インサイドセールスアウトソーシング事業: 売上高1,168百万円、セグメント利益203百万円
- プロセス・テクノロジー事業: 売上高461百万円、セグメント利益9百万円
- 研修事業: 売上高293百万円、セグメント利益5百万円
業績の背景分析
- 業績概要:
- 連結売上高は計画通り順調に推移
- 営業利益は販管費のQ2へのスリップ等の影響で大幅に伸長
- 増減要因:
- インサイドセールスアウトソーシング事業: 安定のストックビジネスにより成長を牽引、採用のQ2スリップなどにより販管費が削減
- プロセス・テクノロジー事業: 売上は昨対微増着地、昨年1Qは買収したトータルサポートの会計処理等により赤字だったが、今期は黒字着地
- 研修事業: 売上・利益ともに前年割れとなったが、主力の新人研修のピークであるQ2への仕込みは順調
戦略と施策
- 現在の戦略:
- B2B企業の売上成長の改革を支援
- インサイドセールスアウトソーシング事業、プロセス・テクノロジー事業、研修事業の3つの事業を通じてB2B企業の売上成長を支援
- 進行中の施策:
- インサイドセールスアウトソーシング事業: Zoom Revenue Accelerator (ZRA) の導入、テクノロジーによるサービス品質向上の取り組み
- プロセス・テクノロジー事業: 24年2月に吸収合併した2BCを含むコンサルティング&システムソリューションは、新たなサービスメニューの提供をスタート、24年3月に51.7%の株式取得をしたトータルサポートはPMIを継続中
- 研修事業: 本年度よりソリューション本部体制へ移行。新体制の立ち上げに注力
- セグメント別施策:
- インサイドセールスアウトソーシング事業: 既存顧客に対する定期的なコミュニケーションや提案業務の不足による顧客満足度低下、新規案件獲得に向けた仕組みづくり
- プロセス・テクノロジー事業: 安定的な売上伸長および利益確保に向けたPMIの継続
- 研修事業: カスタマイズ講座の新規獲得、売上のストック化に向けた取り組み
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2025年12月期 売上高: 9,477~10,338百万円
- 2025年12月期 営業利益: 1,002~1,094百万円
- 2025年12月期 親会社株主に帰属する当期純利益: 631~688百万円
- 中長期計画:
- 2026年売上高110億円、営業利益13億円、営業利益率12%以上、ROE16%以上
配当と株主還元
- 配当方針:
- 2025年12月期の1株当たり配当金を85円へ大幅増額予定。配当性向は50%以上を目指す
- 累進配当を導入し、安心して保有いただける株主環境を目指す
- 配当実績:
- 2024年12月期 年間配当35円(中間配当17.5円/1株、期末配当17.5円/1株)
製品やサービス
- サービス:
- インサイドセールスアウトソーシング事業
- プロセス・テクノロジー事業
- 研修事業
重要な注記
- リスク要因:
- 持株会社への移行に伴う費用増加
- その他:
- 2025年7月1日より持株会社体制へ移行
- 2025年12月期1株当たり配当金を85円へ大幅増額予定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7039 |
企業名 | ブリッジインターナショナル |
URL | http://www.bridge-g.com |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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