決算短信：IMV（7760）

2025年9月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: IMV株式会社
• 主要事業分野: 振動に関するシミュレーションシステムの製造・販売及び振動試験の受託並びにメジャリングシステムの製造・販売
• 代表者名: 小嶋 淳平
• 提出日: 2025年5月9日
• 対象会計期間: 2025年9月期 第2四半期(中間期)(2024年10月1日～2025年3月31日)
• 上場取引所: 東証
• コード番号: 7760
• URL: https://we-are-imv.com/
• 問合せ先責任者: 柿原 正治
• 半期報告書提出予定日: 2025年5月9日
• 決算補足説明資料作成の有無: 有
• 決算説明会開催の有無: 無

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 21,743百万円 (2025年9月期中間期) / 19,284百万円 (2024年9月期)
  • 純資産: 11,122百万円 (2025年9月期中間期) / 10,217百万円 (2024年9月期)
  • 自己資本比率: 51.2% (2025年9月期中間期) / 53.0% (2024年9月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 9,525百万円 (2025年9月期中間期) / 7,861百万円 (2024年9月期中間期)
  • 営業利益: 1,479百万円 (2025年9月期中間期) / 1,215百万円 (2024年9月期中間期)
  • 経常利益: 1,567百万円 (2025年9月期中間期) / 1,303百万円 (2024年9月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,194百万円 (2025年9月期中間期) / 1,086百万円 (2024年9月期中間期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 1,013百万円 (2025年9月期中間期) / 1,106百万円 (2024年9月期中間期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -702百万円 (2025年9月期中間期) / -257百万円 (2024年9月期中間期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 143百万円 (2025年9月期中間期) / -11百万円 (2024年9月期中間期)
  • 現金及び現金同等物の期末残高: 2,983百万円 (2025年9月期中間期) / 2,518百万円 (2024年9月期)
• 収益性:
  • 売上高: 21.2%増 (2025年9月期中間期)
  • 営業利益: 21.7%増 (2025年9月期中間期)
  • 経常利益: 20.3%増 (2025年9月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 9.9%増 (2025年9月期中間期)
  • 1株当たり中間純利益: 75.11円 (2025年9月期中間期) / 66.28円 (2024年9月期中間期)
• 財務安全性: 自己資本比率: 51.2% (2025年9月期中間期) / 53.0% (2024年9月期)
• セグメント別:
  • 振動シミュレーションシステム: 売上高7,003百万円(前年同期比1,393百万円増)
  • テスト&ソリューションサービス: 売上高1,867百万円(前年同期比329百万円増)
  • メジャリングシステム: 売上高655百万円(前年同期比58百万円減)
• 財務の解説:
  • 売上高は21.2%増
  • 部材の高騰や人的資本への投資に伴うコストの増加が見られたものの、増収による影響や製品のブラッシュアップ、新サービスの提供等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益が増加。
  • 資産は2,459百万円増加。
  • 自己資本比率は1.8ポイント減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第2四半期末配当: 20.00円 (2024年9月期) / 24.00円 (2025年9月期)
  • 期末配当: 20.00円 (2024年9月期) / 24.00円 (2025年9月期)
  • 年間配当予想: 24.00円 (2025年9月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 振動シミュレーションシステム、テスト&ソリューションサービス、メジャリングシステムの3つの事業セグメント
  • 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度については、上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略: 振動に関する単一セグメントのため、記載なし。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、記載なし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては、記載なし。
• 市場動向:
  • 世界経済は地政学的なリスクや金融引き締め政策の影響により景気後退の懸念が残る。
  • 日本経済は緩やかな回復基調。
  • 自動車関連、防衛産業、欧州の電気自動車関連、米国の航空宇宙関連の設備投資が堅調に推移。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 16,500百万円 (7.6%増)
  • 営業利益: 1,950百万円 (5.5%増)
  • 経常利益: 1,950百万円 (5.2%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,500百万円 (5.0%増)
  • 1株当たり当期純利益: 93.18円
• リスク要因: 記載なし。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • 表示方法の変更（連結キャッシュ・フロー計算書）
• その他:
  • 金額の表示単位を百万円に変更。
  • 業績予想は発表日現在の情報に基づき作成されており、実際の業績は様々な要因により異なる可能性がある。
  • 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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