2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 大成建設株式会社
- 主要事業分野: 建設業
- 代表者名: 相川 善郎
- 提出日: 2025年5月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月24日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月17日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月25日
- 決算説明会開催: 有 (アナリスト・機関投資家向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 2兆1542億円 (22.1%増)
- 営業利益: 1201億円 (353.8%増)
- 経常利益: 1345億円 (245.7%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1238億円 (207.5%増)
- 1株当たり当期純利益: 682.78円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 35.7%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 5.6%
- 経常利益率: 6.2%
- セグメント別:
- 土木事業: 営業利益875億円 (42.5%増)
- 建築事業: 営業損失から営業利益113億円
- 開発事業: 営業利益234億円 (前期並み)
- 財務の解説:
- 売上高は22.1%増の2兆1542億円
- 営業利益は353.8%増の1201億円
- 親会社株主に帰属する当期純利益は207.5%増の1238億円
- ROEは13.8%
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 65.00円
- 第2四半期末: 65.00円
- 第3四半期末: 75.00円
- 期末: 75.00円 (予想)
- 年間配当予想: 150.00円
- 配当性向: 30.8%
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 土木事業: 売上高6306億円、営業利益875億円
- 建築事業: 売上高1兆3999億円、営業利益113億円
- 開発事業: 売上高1467億円、営業利益234億円
- セグメント戦略:
- 各セグメントにおいて売上高、営業利益が増加
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 中期経営計画(2024-2026)の最終年度 (2026年度)における経営数値目標(連結)
- グループ売上高: 1兆9600億円 (参考: 1兆9500億円)
- グループ営業利益: 1010億円
- グループ純利益: 800億円
- ROE: 9.5%程度
- 配当性向: (下限値)30%
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け(記載なし)
- 市場動向:
- 日本経済は緩やかな回復基調
- 建設市場は堅調に推移
- 労務需給の逼迫が継続
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 1兆9600億円 (9.0%減)
- 営業利益: 1010億円 (15.9%減)
- 経常利益: 1050億円 (21.9%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 800億円 (35.4%減)
- 1株当たり当期純利益: 487.61円
- リスク要因:
- 米国の政策動向、中東情勢等による海外経済の減速
重要な注記
- 会計方針:
- 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準を適用
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直し
- その他:
- 2024年6月7日開催の取締役会で平和不動産株式会社との資本業務提携契約締結、株式取得を決議
- 2025年5月13日(火)にアナリスト・機関投資家向け説明会を開催予定
- 自己株式取得に関する決議あり。2026年3月期の連結業績予想及び個別業績予想における「1株当たり当期純利益」については、当該自己株式取得の影響を考慮
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1801 |
企業名 | 大成建設 |
URL | http://www.taisei.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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