2025年３月期 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ステラファーマ株式会社 (証券コード:4888)
- 主要事業分野: BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)に使用されるホウ素医薬品の開発及び製造販売
- 代表者名: 上原 幸樹
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年5月
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者:
- 発表者: 上原 幸樹 (代表取締役社長)
- 報告期間: 2025年3月期
- セグメント:
- セグメント名: 該当するセグメントは一つのみ
- セグメント概要: BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)に使用されるホウ素医薬品の開発及び製造販売
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 961百万円 (前年同期比 +256.6%)
- 営業利益: △90百万円 (前年同期比 +670百万円)
- 経常利益: △137百万円 (前年同期比 +622百万円)
- 当期純利益: △140百万円 (前年同期比 +622百万円)
- 進捗状況:
- 中国海南島への売上が計画通りに計上され、売上高、利益ともに計画を達成
- セグメント別状況:
- 売上高: 961百万円
- 営業利益: △90百万円
業績の背景分析
- 業績概要:
- ハイライト:
- 中国海南島への売上計上により増収
- 増販益、人員減、研究費の翌期持ち越しによる費用減少により増益
- シンジケートローン契約の締結によるアレンジメントフィーの発生により営業利益からは利益減少
- トピックス:
- 25年3月期4Qは初の四半期黒字を達成
- 振り返り:
- 海南島の売上による大幅な増収、利益は増販益により赤字縮小
- 増減要因:
- 増収要因: 中国海南島への売上計上
- 増益要因: 増販益、人員減、研究費の翌期持ち越し
- 減益要因: シンジケートローン契約の締結によるアレンジメントフィーの発生
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 開発パイプラインの進捗
- BNCTの認知度向上
- 機器同等性ガイドラインの策定状況
- 新規開発拠点
- 海外展開
- 進行中の施策:
- 血管肉腫: 全例観察期間終了
- 再発悪性神経膠腫: 希少疾病用医薬品の指定
- 胸部悪性腫瘍: 国立がん研究センター等と治験の契約締結
- 新規開発拠点: 藤田学園、住友重機械工業等と深部腫瘍治療の研究開発を推進する覚書を締結
- 海外展開: TAE LIFE SCIENCE社と欧米向け開発販売提携で合意
- セグメント別施策: 各セグメントにおける特定施策とその成果
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 1,007百万円 (前年比104.8%増)
- 営業利益: △348百万円 (2.6億円減益)
- 経常利益: △345百万円
- 当期純利益: △348百万円
- 根拠: 国内の症例数の増加、海外展開の研究費・人員増などの先行投資
製品やサービス
- 製品:
- 主要製品: BNCT用ホウ素医薬品「ステボロニン®」
- 販売状況: 2020年5月から販売開始
- 協業・提携:
- 住友重機械工業株式会社: BNCT用中性子照射装置(加速器)の開発で連携
- TAE LIFE SCIENCE社: 欧米市場向け開発販売提携
- CBSH: 中国本土でのBNCT市場・販路拡大を目指し意向書を締結
重要な注記
- その他:
- 2025年3月期4Qは初の四半期黒字を達成
- 2026年3月期は海外展開に係る費用増加により減益の見通し
- 2026年3月期の売上高は国内の症例数の増加により前年比104.8%の増収を予想
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4888 |
| 企業名 | ステラファーマ |
| URL | https://stella-pharma.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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